三楽園をチェックアウトし高速を飛ばす。新潟で高速を降りて懐かしの（って3月も通っている）関川村ルートで岐路へ。疲れた疲れた。やっぱりこの辺りで休んじゃうね。配偶者はお初の上関共同浴場。
コロナ禍で入浴時間は短くなっていました。でも，部外者に優しい関川村。
湯沢共同浴場も外部者オッケーでした。（3月の時点でね）
配偶者に大きな音なるよと心構えをレクチャー。
入浴料100円を緑のボックスに入れると「ブーーーー」安定の大音量。配偶者の予想の上を行く。
中は賑やかなお母様方の声。という訳で昔の写真です。（2018年6月です）
といっても全く変わりません。素朴な脱衣所。
あ、一つ変化が。浴室へ続くガラス扉が壊れていて，閉まらない。
途中で開いてきました。開けっ放しで入ったかと思ってビックリ。
はい，激渋です。激渋中の激渋。黒いタイルってなかなかないよね。
最初は熱く感じますが，ちょうどよい。は～体がほぐれていきます。
特にお湯の香りは感じませんでした。
ほんのりと白濁？茶色い湯の花が舞っています。
塩ビパイプから出るのは水。下の茶色いコンクリのくぼみからゴポゴポと源泉が。
源泉熱い。
ああ，ええのう。
カランは蛇口のみ。シャワーなんてございません。
みなさん，湯舟の周りに腰かけて体を洗う昔ながらのスタイルです。
いつも温かく部外者を受け入れてくれる素敵な共同浴場でした。
地元の方も優しく，アウェー感はあまり感じません。
感謝の気持ちでお湯を頂きましょう。みなさまも，ぜひ。
泉質：ナトリウム・塩化物・硫酸塩泉 源泉温度 ６2度
母雲1号2号のかけ流し（情報古かったらごめんなさい）
