馬場温泉 馬場乃湯壱號 ＮＯ７１７

しばれるねぇ。こんな時こそアッチーお湯にインするべし。久々に馬場乃湯壱號にやってきました。

もう鳴子は雪ですよ。

この湯小屋ほど雪が似合う場所はないのではないかの。旅館で３００円を支払ってから利用しますよ。
で，入浴中に札を変えてから入りましょう。基本ここは３０分貸切で入ります。

玄関周りがびちょびちょ。靴下濡れたべ～もう！ちゃちゃっと服も脱いで・・・お湯とご対面です。

神々しい感じさえするコーラ色のお湯です。この湯舟の写真，もう１００枚くらいあるかも・・・。（変態です・・・）

もう，アブラ臭プンプン。前にも増して投入量が増えたような・・・

安定のアワアワ。細かい泡が全身を包みます。

もう，こんなに溢れている。排湯溝だけでは追いつかない投入量です。

ゆっくり味わいたかったので，塩ビ管で投入量を絞って・・・ザブーン。
ああ，極楽極楽。（婆臭い）ツルツルアワアワ，アブラ臭。涼しい（寒い）風が湯小屋を通り抜けるけど，体はホカホカ。
お湯の表面は熱いけど，中は適温。やっぱり馬場のお湯は最高！旅館部は混んでいましたね。湯小屋だけ時間が止まっているよう・・・。

この湯小屋は，この地域の共同浴場でもあります。利用時間は，午後３時までと前よりも２時間短くなったので，ご注意あれ。は～３０分ぎりぎりまで堪能しました。名残惜しく，アブラ臭をクンクン嗅ぎながら，小屋の裏を見学。このお湯，欲しいな～。

テクテク歩いて，隣の芭蕉庵さんへ。安定の鳴子ゆべしのうまさ・・・
芭蕉庵の裏に，明らかに湯小屋と一体化した民家があります。どうやら無人。ワシに売却しれくれ～。（不審者）


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