まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

鶯宿温泉 民宿 栄弥 NO475

2017-04-02 19:54:29 | 岩手の温泉
体調不良はどこへ?リハビリと称して,温泉行きまくり。
さあ,繋の次は鶯宿ですよ。前々回,見付けられなかった「栄弥」さん。場所は,温泉街に入る一つ手前のT字路を右に曲がって,鶯宿川を挟んで温泉街を左手にみながら道路を進んでいくと,「さかえや」という看板が!「ん?」あっ,そうか「栄弥」って「さかえや」って読むんだ。勝手に栄=えいと読んでた。えいや?って変だし。そっかさかえやか・・・
(バカです)でも,道案内の看板だけひらがなって・・・見落としちゃうよ。

民宿なんですね。

玄関を入ると,あれ?まだおひな様が飾ってある。娘さんはもうお嫁にいったのでしょうか。
ちょっと足の悪い?女将さんが出てきて,お風呂に入れるか問うと,あまり長くなければということで,30分くらいで上がる約束をして,400円を支払い,玄関左奥にある浴室を案内してもらいました。

廊下を挟んで左が女湯らしい。(赤暖簾だけど男湯の札が掛けてあった。大丈夫?)向かいに青暖簾の男湯がありました。
中見たかったな~。

脱衣所広い。ちょっと変わっていて,奥に広くなっていて,そっちにも浴室につながる扉がある。混浴だったのかな?

で,入って左にある脱衣棚。では,中はどうなってるのかな~。ワクワク。

うぇーい。ん?激アツの鶯宿のお湯なのに,湯温が下がらないよう蓋がしてあるなんて,デビャのブログ人生で初の蓋ですな。あっついんでない?

蓋を2枚だけ取って,入湯~。う~ん熱くない。適温42度弱でしょう。鶯宿特有のタマゴ臭に白い綿状の湯花がちらほら。そして,ちょっと茶色い埃状の湯花も底に沈んでいた。

拍子抜けするほど適温なので,(鶯宿の熱さと戦う気満々で来たのに・・・)もしかしてホースで加水してる?
と思って見てみたけど,加水でなく逆でお湯が捨てられていただけでした。うん?不思議な感じの浴室でした。

カランは3つ。ちゃんとシャンプー類もありました。

鶯宿も,あっつい源泉と適温源泉とあるのかな?たまたま,川久さんと煙山さんが熱かっただけなのかもしれん。
さあ,鶯宿もまだまだ半分くらいかな。かどやさんや石塚さんとか,渋いところを残しています。大型旅館もまだだし。
さあ,皆さんも通いましょ~。



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コメント
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