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まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

焦げ硫黄臭カモン 温湯温泉 山賊館(宿泊)NO1136

2024-07-30 09:00:35 | 青森の温泉

館田温泉を出てから黒石方面へ。車で15分くらい。今夜の宿は温湯(ぬるゆ)温泉は山賊館さん。

大鰐のヤマニさんと迷ったけど,ヤマニさんは夜ご飯外で食べるんですよね。宿でゆっくりしたかったので,

山賊館さんにすることに。

山賊館さんの駐車場は,山賊館さんを正面に左手に80メートルくらいのところにあります。
分かりやすい看板があるから大丈夫。スペースもゆったり。10台くらいは停められます。
 
 
 
歴史ある飯塚旅館さんを左手に眺めながら・・・

 
着きました~ファミリー温泉山賊館さん。
全室9部屋,家族経営のこぢんまりとしたお宿です。
 

 
玄関もアットホーム。
宿帳を書いて部屋に案内してもらいます~

 
デビャさんの部屋は2階の一番奥。共同トイレの目の前でした。

 
おお,この扉。こういうの好きです。ちょっとレトロですが,鍵もちゃんとかかります。
(多少コツがいります)

 
お部屋はめちゃきれい。
最近リフォームしたのかな。壁は染み一つない(普通ない)
部屋の奥から入り口を眺めるのアングル。

 
なんとゆったり広縁もあり。
上の写真は広縁から部屋を撮った図。
窓からは浅瀬石川がちょいと見える。
外を見たら隣の家のおじいちゃんが畑仕事をしていたので、広縁にはあまり近づけず。
 
 

 
テーブルの上にはお湯のポットと湯茶セット。
緑茶のみだったかな。
お茶菓子はなし。

 
浴衣にタオル,歯ブラシとアメニティーも標準。
ただ,タオルは持ち帰り無しのタイプ。う~ん,名入りタオルが欲しかった。
 



この日の青森はとっても涼しくて(気温は高いけど,湿度が低い)エアコンいらないくらい。
でも,ぽっちゃりデビャさんはエアコンをオン。
テレビが大きいぞ。
 
 
Wi-Fiあり。
繋がり具合は不明。
 
夕食は18時。
朝食は7時~

 
山賊館さんはトイレ・洗面所は共有。
とってもきれいな洗面所がありました。
洗面所近くのお部屋は中のドアをしっかり閉めないと,中がみえちゃうので
注意。あけっぱにしている部屋があって,(廊下側のドア※6枚目の写真は閉めていたけど)
洗面台に行くたびに中見えちゃうので,気まずかった。風通しよくしていたのかな?
もしかしたら連泊で,自分ちみたいにくつろいていたのかも。
 
洗面台にドライヤや紙コップが置いててきめ細やか。
自炊できるスペースもちょっとあり。
有料のマッサージチェアもあり。

 
洗面所奥には喫煙所あり。
その右手にはテラスに出られる扉が。

 
こんな感じ。
デビャさんの部屋の窓が半分だけ見えておる。

 
 
目の前には浅瀬石川・・・は~癒される長閑な田舎の風景(お前んちもな・・・)
 
 
きれいな景色の後でなんですが,トイレの紹介。

 
女子トイレはかわいいピンク。
タイルもかわいい。
 



次回はお風呂編かな。
へば~。
 
 

 

 

 

 


温冷交互浴が止まらない 平川市 館田温泉 NO1135 

2024-07-28 19:20:00 | 青森の温泉

大坊温泉を出てチェックインの時間が迫ってきました。けど,この日の宿は周辺に湯巡りする日帰りもなく,

宿に入ったらしっぽりタイプなので,チェックインは17時近くでもいいな~。もう一つ入って行こう。

と見つけた「館田温泉」さん。いいぞ,なかなかの佇まい。良泉の予感。

 
 
入浴料は400円。入浴券を買いまして受付にだすと・・・

 
祝日だから?(と聞こえたけど,聞き間違いだと思う)タオルを差し上げてます。
と言われ,もらえた名入りタオル。やったー。
 



 
 
館田温泉には温泉ニャンコがいるみたいだけど,この日はパトロールに出ていたのか姿を見れず。

 
あら,ついこの間じゃない。出川さんと安村さんが立ち寄ったみたい。
ATVのわっちの取材も来ているね~

 
平川市のお湯はナトリウムー塩化物泉が多いのかな?
大坊温泉に引き続き。
源泉温度は60度のPHは7.6
 

 
脱衣所。ゆったりしています。
ベビーベッドもトイレも完備。

 
ここから先はネットの画像から。
この写真だと伝わりにくいけど,入ると奥に大きな岩から滝のように源泉が注がれているメイン浴槽。
そこからあふれたおゆが隣にある小さな浴槽に流れていって,この2つが歩行湯として繋がっている
んです。(おそらく)なかなか熱めで,オーバーフローもすごい。
溢れたおゆが洗い場に流れてきて,最初アチってなった。
お湯はつるつる。香りはほんのり金気臭的な?香りも楽しめます。

 
ドア一枚を隔てて,露天に出ます。
露天も湯量豊富で床はヒタヒタ。
露天は内湯よりは温めで適温。41度くらいかな。
こちらは内湯よりも香りを感じました。
 
そして夏の津軽湯に必須なのはなんといっても水風呂。
おそらく別源泉だと思うんだけど,30度前後のほんのり鉄臭のするいいお湯!あ,お湯じゃない。
内湯・露天と火照った体を水風呂でクールダウン。



水風呂は一人サイズなので,他の人が来たら譲らなきゃだけど,しばらく誰も来なかったので
露天と水風呂のループを楽しみました。
夏の津軽湯は,水風呂がなくっちゃ。
あ~気持ちよかった。
さて,今夜の宿に行きましょか。
 
 
 
 

 

 

 

 


青森の温泉銭湯巡り 平川市 大坊温泉 NO1134

2024-07-27 20:42:00 | 青森の温泉

大湯を出て一路津軽へ。田山インターを過ぎると高速はほぼ対面通行となり、いつもストレスなしの高速も,車線移動を何度もさせられプチストレス。

まずは弘前で腹ごしらえ。その後湯巡り開始。平川市の温泉にはあまり入っていないので,平川をうろうろ。見つけた大坊温泉に行ってみよう。

 
 
ちょっと公民館のような風貌。
朝早くからやっている・・・さすが朝活文化青森。

 
入浴料は450円。
入浴券を買って受付に出す。
玄関には地元のお菓子(煎餅率高い)などがならぶ。
奥に進むと「ゆ」の暖簾。いいね~

 
「ゆっこゆっこ大坊の湯」

 
泉質はナトリウム-塩化物泉。
源泉温度は60度。使用位置は44度。
PHは7.5
夏にはアッチー温まりの湯・・・

 
ここからはネットの画像。
脱衣所。写真よりも広くゆったりしているよ。
女湯は確かドライヤーもあったような。(記憶曖昧)
 

 
ネット画像<(_ _)>
こっちは男湯かな。
湯船は二つに分かれていて青森でよくみられるタイプ。
湯口からの投入量も多く,お湯はとっても新鮮~

 
カランもいっぱい
 

 
お湯はつるつるして特に香りや手触りに特徴はないけど,熱くて気持ちいいぞ



泊まりもできるみたい。
こういうこぢんまりとした温泉銭湯にとまるのも好きだな~
 
桜温泉もよかったな~
宿泊記
 

桜温泉(宿泊) NO704 - まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

湯段温泉にすっかり満足し,宿にチェックインすることに。今回選んだのは,な,なんと桜温泉。初めて弘前に湯旅したときに,あまりにいいお湯で,もう一度ゆっくり入りたい...

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桜温泉 (宿泊) NO704 - まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

では,桜温泉の大浴場ですぞ。大きな浴槽は,43度弱のちょっと熱め。ツルツルした金気臭と揮発性アブラ臭のブレンドのよう。体の芯から温まり,長く入っていられないパワ...

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 大坊温泉

青森県平川市大坊竹内28-1

 
 
 
 

 

 

 

 


キュンキュンツルツルの旅 東八甲田温泉 NO1107

2024-03-17 20:21:54 | 青森の温泉

さて,レンタカーを返却しキュンパスの旅も終わりを迎えようとしております。七戸十和田駅から徒歩で行ける東八甲田温泉を最後のお風呂といたしましょう。

ほんと,駅から徒歩2~3分です。宿泊もやっているんですね~

 
 
店構えがいかにも青森の日帰り温泉施設って感じでいいですね。

 
こちらが新館。宿泊棟かな?



意外とスタートは遅いんですね。
AM9:00~PM10:00と書いてますね。
ロビーが見えます~。

 
フロントに400円払ってイン。
脱衣所は人がいたので,浴室から。
なんと体育館のように広いのですね,びっくりしました。
メインの浴槽からはダバダバとお湯が流れ出て,温泉成分で床の色が変わっています。

 
奥から熱湯・水風呂・寝湯です。
熱湯は手で触った感じ45度~ありそうで,連湯で若干疲れた初老は無理せず見合わせることに。
そして,真ん中の水風呂ですが,フロントにいらっしゃった女将さん?曰く冬は井戸水を使っているそう。
夏は水道水だとか。その方が冷たすぎずいいんだそう。
井戸水だからか,冷たさもマイルドで,ほんのり香りもしたような・・・
水風呂とメイン浴槽を何往復もしました。

 
メインの浴槽はゆる温と表示されているけど,結構熱い。
44度弱くらいはありそう。
奥のジャグジーはすごい勢い。流されそうです。
お湯はめちゃくちゃ新鮮ですよ。当たり前か。
ここ東八甲田温泉のお湯は美人の湯と言われるアルカリ性単純泉。
つるつるとしてお湯は肌になじみます。
 

 
しばらくするとお風呂にはだれもなくなり,脱衣所にいた方とフロントの女将さんとに撮影許可を頂き,
写真を撮らせていただきました。
この辺りの方は,みなさん気さくで写真を撮ってもいいか聞くといいよいいよと。
どこから来たの?と話しかけてくれ,コミュ障のデビャでも楽しい時間を過ごせました。



有難うございます。
東八甲田温泉さん,新幹線駅とのアクセスもいいのでビジネスで泊まるのも便利そう。
今回は入りませんでしたが,「ヒバ風呂」というお風呂もあって,女将さん曰く
「初めての方にはお勧めしない」と。
理由は熱いけど,加水できないようにしてあるため。加水したままほぼ水風呂にされたことがあって,
それ以来加水はやめたそう。(よい子のみんな,加水したら止めようね)
 
素泊まり5000円~
宿泊者は,日帰り客がいない時間帯にお風呂に入れるし,ヒバ風呂大浴場と両方入り放題~。
(24時間入浴可ではなさそうだけど)
またこの辺り湯巡りする時の拠点としたいお宿です。
(女将さん曰く,女の人あまり泊まらないらしい・・・ということは?ウシシだもんね) あ,そうそう!JR東日本さん,キュンパス楽しかった!デビャさん,渋もキュンパス使ったし,箱根も片道だけキュンパス使いました。 またお得なチケット発売してください~( *´艸`)
 
東八甲田温泉
〒039-2501青森県上北郡七戸町字荒熊内67-81
TEL:0176-62-6756 FAX:0176-62-5396
 
 
 
 

 


キュンキュンツルツルの旅 七戸町 ふくろうの湯 NO1106

2024-03-16 06:59:00 | 青森の温泉

さて,食後のデザートも摂取しないと。ということでちょっと南下しまして,ジェラートで有名な

「NAMIKI」さんでミルクジェラートシングル(350円)を食しクールダウン。

次も家族風呂で有名なところを目指したのですが,詰めが甘いデビャッ!(コラ)天間林で電話予約したのに,

次のところは大丈夫かな~なんて思ったら甘い・・・

 
 
受付の人に聞いたら,事前に予約しないと家族風呂には入れませんとけんもほろろに断られ。
大浴場に泣く泣く入ることに(家族風呂は空いていたぽかったけど)
くもんいくもんとフィットネスクラブとが併設されているきれいな施設,ふくろうの湯です。

 
家族風呂でトドりたかったな~。(電話予約しなかったことを悔やむ,ぐぬぬ)
はい,気を取り直してと。大浴場の入浴料は380円。東北・七戸ではちょい高めの設定。
ちな,家族風呂は1時間1800円。1時間半で2700円。
 
券売機が2種類ある親切さ。

 
入浴券を券売機で購入し,フロントに出して建物の左奥に進むとお風呂エリア。
湯上りスペースもゆったり。

中にはお客さんが常に10人くらいはいる感じで。
独泉なんて夢のまた夢カード・・・(桃鉄)
はい,ということでネットで拾わせていただいた画像で失礼します。
入って右手に主浴槽が並んでいます。
写真手前(浴室奥)から温め・真ん中は寝湯ジャグジー(ぽい)一番奥は源泉浴槽でした。
お湯は薄黄透明で香りはしませんでした。
この写真は男湯ですね。

 
これも拾い画像。ありがとうございます。<(_ _)>
女湯の一番奥には「熱めの湯」があって,この写真の左の小さい浴槽。
ここが一番気持ちよくて,サウナ側にあった水風呂(これも冷たすぎず最高)と,この熱めの
お湯のループを楽しんじゃいました。



 
カランはたくさんあって,30くらいはあったんじゃないかな~
青森のみなさんは,みんな熱心に体を髪を洗いますよね。
デビャさんは,熱めと水風呂を往復する時間,ずっと皆さん洗体・洗髪に専念。
 
あ,もちろんお湯はつるつるで,手触りはアル単っぽいけど,泉質はナトリウムー塩化物泉らしい。
お湯も新鮮でよかったです。
次回は絶対に家族風呂を予約し人目を気にせず1時間たっぷりとトドろうと思います。
次回の宿題ですね。
 
青森の日帰り温泉施設はどこもにぎわっていて,町中のどこよりも人口密度が高いスポットだなと思いました。
温泉が生活の一部になっている,そんな印象を青森行くたびに受けます。
しがない温泉ブロガーからすると,日帰り温泉施設さんにはインスタなどのSNSでお風呂の写真をバンバン上げて
もらいたいな~そうすれば,写真撮れなくても安心してお風呂に入れるのにな~(切なる願いわがままですが)
 
ふくろうの湯
〒039-2832  青森県上北郡七戸町道ノ上63-3 
営業時間 6:00~22:30
入浴料 380円