「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

なんのツケか?

2013年10月15日 18時15分46秒 | 日日是佛滅
昨日からなんだか体調不良。

ええ、メンタルの方の。

そんなわけで今日は歯医者で治療のはずだったのですが、

キャンセルして、今日は一日寝たきり中年でした。トホホ・・・

出勤日じゃなくてよかった。

パターンとして、嫌な思考が入ってきて頭重になって起き上がれなくなって

寝たきりになるという一連のことなのですが、薬でもなんでも打つ手なし・・・

ただただ嵐が過ぎるのを待つばかりです。

自分の行動に現実味がなくなるのも不思議です。

こうやって、PCにむかってキーを叩いているのも自分ではないような気がします。

弱ったものです。

こんな私が当事者にアウトリーチしているのですからね、私にしてほしいくらいです。

あらためて精神疾患の恐ろしさを実感します。




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「その笑顔で薬飲んでるの?」

2013年10月13日 17時11分25秒 | 日日是佛滅
ついこの間、出勤のついでに主治医に処方をお願いして受付で整理券を待っている時の事でした。

同じ事業の薬剤師の先生と会ってしばらくお話をしておりました。

先生が「なにしてるの?」と聞かれるので、

私は、「お薬待っているんです。」

「えっ、お薬飲んでるの?」

「ええ、ずいぶん飲んでますよ。」

「その笑顔で飲んでるの?」

「・・・はい。」

私の場合は、『記念日』が過ぎれば、ほぼ健常者と変わりない生活がおくれていますから、

そう言われても仕方ないのかもしれません。

なので、今の時期は私にとって「活動期」といえます。

余り羽目を外さない程度に・・・





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『報われない人生がある』これが理解できるか?

2013年10月11日 00時56分25秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
私が自分の人生に疑問を感じたのは小学生の高学年、両親が離婚した時でした。

それから、25の時の事故。

そして、三年後爆発事故。

それから、うつ状態になって、自分の人生に疑問を感じて、

「なんで、俺だけがこんな目に合わなければいけないのだろうか?」

という渦から抜け出せませんでした。

周りからは理解してもらえないし、医師の診断にも納得いきませんでした。

そこで、引き出した答えは、「他人様の評価なんて適当なもの」というもの。

たとえば、六本木ヒルズで毎晩どんちゃん騒ぎやってる奴もいれば、

私の様に不本意ながら国のお世話にならざるを得ない人生を選ぶ人生もある。

これは、絶対的な価値観の差です。

お互いがお互いの苦労を分かち合えないかもしれない。

しかし、言わせてもらえれば、『弱者をバッシングするなよ!』

私は私の事をオープンにしているので、いろいろ批判を受けました。

その言葉を聞くたびに思うのは、「心貧しいな」と・・・。

しかし、残念な人々に言い続けます。





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手続き終了、後は神頼み!?

2013年10月10日 21時28分37秒 | 日日是佛滅
今日で障害厚生年金の申請手続きが終了しました。

今日窓口で応対してくれた方には、「申請が下りるようお祈りしております。」と言われました。

結局、文面上の心象なんですね、認められるかどうかは。

もう、こっちとしては『神頼み』のみですよ。

結果が出るのは、早くて来年の一月末ぐらい。

さて、どうなることやら・・・





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今日はマナーアップ講座

2013年10月09日 21時00分46秒 | へなちょこお勤め日誌
今日はイレギュラーな出勤日であります。

というのも、病院では「マナーアップ講座」を行っているさ中で、

非常勤職員である私にも出席してほしいというお話がありました。

一兵卒の吾輩には、わざわざ専務理事がお声をかけていただいて、

「初めてだから、力まずに見学するつもりで来なさい」と気を使ってくださいました。

何をするのか解からないまま会場へ入って、

着席すると横に座ったのは入院してた時の担当男性看護師さん。

ん~、専務が気を配ってくれたのかもしれません・・・。

講座の内容は、大雑把に言えば利用者(患者さん及びその家族)の立場にたって、

サービスを提供するということをを再確認するものでした。

私のテーブルには、社会事業部や看護師、ケースワーカー、PSW、

そして、私のような患者であり支援者という立場。

様々な意見が出ました、それは気づきの連続でした。

為になる二時間半、すっかりお腹が減りました。




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