「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

あ~、遅かった

2013年10月01日 17時58分53秒 | 日日是佛滅
今日は、ずいぶん後回しにしていた障害者年金の手続きの続きをしに

京都タワー近くの下京年金事務所に行ってきました。



もう、すっかり「顔」です。

「まだ手続きがお済じゃなかったんですね」とまで言われました。



Dr.に書いてもらった診断書や、もろもろの書類を並べて見てもらうと、

診断書が、3ヶ月の有効期限を切っていました・・・。

自宅に帰って、調べてみると取り寄せた住民票も有効期限を切っていました・・・。

あ~ぁ。

診断書はDr.に日付だけ書き直してもらって、住民票は取りなおしです。

トホホ・・・





にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 複雑性PTSDへ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村






精神障害者認定の不思議

2013年10月01日 00時26分59秒 | 日日是佛滅
精神障害者認定は、1~3級まであります。

カミングアウトを改めてすることもないかとは思いますが、私は3級です。ハイ

前にブログでも書きましたが、お国の事情で基準が左右するようなのでおかしいと思っております。

お国の事情というのは、『お財布』の事情です。

なんでも、昨今ではお財布事情が厳しいので

既に2級をもらった方でも更新時に3級になる場合が多々あるそうです。

私が申請した時は、主治医は「2級ね」って、太鼓判を押してくれていたのですが、

結果、3級でした。

こういうのを世間では『ダブルスタンダード』っていうんですね。

現場で見ている医師が、「2級」と判断しているのに、

書面しか見ていない役人が「3級」と判断してしまう。

摩訶不思議・・・

それから、もうひとつ。

「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」という病気が、

軽視されているという現実もあると思います。

精神科医の間でも「PTSD」と診断を下す人はなかなか居ません。

特に高齢な医師になればなるほど、柔軟性を欠くようです。

私は、十数件渡り歩いてようやく『複雑性PTSD』という診断名にたどり着きました。

まぁ、医師でそれくらいの認知度なら、

一般ピーポーに「甘えている」とか、「仕事しろ」とか、「なまけてる」とか言われても

まぁまぁいたしかたなしかと思いますわねぇ・・・(半ばあきらめ)

今週末は帰省しますが、また誰かに言われるかな?






にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 複雑性PTSDへ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村