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「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

日日(にちにち)是仏滅 「12月までは何とか生き延びるが、1月以降はボロボロ」

2025年03月03日 15時32分23秒 | 日日是佛滅
「米、たけぇな!」
※本文とは関係ありません。

一年通して健常者より調子は悪いのですが(笑)
1月以降もなかなかあなどれません。
この時期、相談や愚痴を聞くことも少なくありません、また私自身も崩したりして...。
私に場合は、「心身」調子が悪い。寒いと体にいっぱいある「古傷」が痛み出します。ホント体じゅう。上半身下半身問わず。このまま歳を取っていくのかと思うと、ゾッとします。
鬱せみ和尚」の症状/現象としては、「心身」に『心』でいうとTVを前にしてご飯を食べていると(もちろん、アルコ―ル必須)突然、嗚咽したり、そのたびに「あぁ、この時期いつもこんなんだったかも」と振り返ったりしますが、友人にこのことを言うと「PTSDはわからんなぁ」そりゃそうです。私にもわからないし、分厚い専門書なんかを読んでも、書いてあるのは、ほんの1~2行程度で、専門家の間でも「PTSDはわからんなぁ」ということになるんでしょう。PTSDの学会(一般社団法人日本トラウマティック・ストレス学会 』←サイトへ移動します)もあるようですが専門家しか入る余地がなく、私から言わせると「PTSDに関して素人しか入れない学会」ということになると思います(毒)
閑話休題...でもないけど。

この寒暖差が激しい時期は健常な方でも、風邪やインフルエンザをはじめ体調が安定しない時期です。障害者ならなお、というわけです。健常者でも「心身」の「心」も不安定になる方もいるのも、これまた現実ですね。よくあるのが「起床困難」というやつで、今日私一つやってしまいました。手術をした病院へ三ヵ月に一度くらいのペースでレントゲンを撮ったり、「一分診療」などしに行くのですが、起き上がれずにお昼過ぎまで床の中に籠城しておりました。起き上がれば洗濯もするし、食器を洗ったり、買い物に行ったりできるのですが、ただでさえ「心」で起床困難なのに、プラス「身」がオプションされると、えらいこっちゃです。ご多分に漏れず仕事にも影響してしまいます。私の場合「日給月給」なので、一日休むとその月の月給も減ります。有給もありますが使い切れないほどあるわけじゃない。(人によっては、使い切れずに無くなってしまう人も居ますが)

「障害者雇用云々」といわれ、さらに「合理的配慮云々」と言われるならば、「障害者社員、職員」に対して有休を多めに支給してほしいもんです。それをいうと多分「じゃあ、時短出勤で」とか「勤務日数減らしましょう」という話が出てくる。障害者の生活を支えるための仕事であるならば、有給休暇に対しても配慮があって然るべきだと思います。
これこそ閑話休題

この時期、良いこと?もあって、というか上半期(~9月くらいまで)は原稿に追われることがない。こういうと「著述業?」と誤解が生まれるかもしれませんが、そういうことじゃない。「精神障害者というものは、こういうこっちゃ!」と学生を中心に、「話してほしい」と依頼が来て時々お話ししに行くわけです。
まっ、「良い時期」とはいうものの、4月~10月いっぱいまでは、事故前後の時期にあたり、「記念日障害」でボロボロなのですが...(じゃあ、いつ調子がいいの?)

※ちなみに「読まずに死ねるか!(書籍紹介)」は、ただいま大著に挑んでおり、それが読了次第になります。
悪しからずご了承くださいませませ。





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