最近「気のせいかも知れない…いや気のせいではない!」という気持ちを行ったり来たりしております。
なにかと申しますと、数少ない馴染みのお店に行きますと、以前ならば少し会話を交わしたり、冗談や世間話をしたりして飲食を楽しんだりしているのですが、どうも眉間にしわが寄っていたり、視線が下向きだったり、いつもより口数が少なかったり、自暴自棄な発言が多くて波が引くように誰も居なくなったりします(笑)自分で蒔いた種ですが居づらくなって早々に退散することも多くなっていました。その店に行けば自分の良くない発言を発してしまうのではないかと思い、自然とお店には行かなくなりました。
私は風貌が悪いので「黙っていると怖いからなんかしゃべろ!」と以前勤めていた会社の後輩からよくお叱りを受けていました。(後輩から…笑)話し出すと御バカが露呈しますからね。言い訳をさせていただくとですね、一昨年の年末から災難ばかりでグチを言いたくなったり、下向き、後ろ向きにもなりますわな。今の職場も最近不穏だし…。なので、最近は飲食店に行く際には「よく行くけど、店員さんと話さなくていいところ」に行ってます。それと帰省を何回もしてたり、胆のうの手術をしてろくに出勤していなかったので財政がピンチなので夜な夜なうろつくことも少なくなりました。
下を向くのにはもう一つ理由があって膝の手術後、足元が危なくて少しの段差でもつまずくことが多くなりました。人生でつまずいているのにね…。(⇦これです!自虐発言は!!)物理的に下を向くと気分も沈みがちになるもんです。逆に気分が沈んだときに空を見ると瞬間、気分が晴れやかになったりもします。(晴天に限る!)
「負のオーラ」は自然発生ではなくて、私自身からモクモクと出ていて、これはいつか無くなるんですかね?無くなったり、少なくなったときのことを思い出すとヒントがあるかも知れません。
最近、自分を冷静に見たり、俯瞰してみたりすることが出来なくなって、このことも「負のオーラ」が無くならない、少なくならない原因の一つなのかも知れません。もう、30年くらい前から自筆の「気が向いたとき日記」を書いているので、それを見返したり、書いてみるとヒントがあるかも知れません。