「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

弱みにつけ込む「新宗教」たち

2016年02月25日 20時36分21秒 | 日本の「恥部」を晒す
私は今の職場に入院していた時、入院したその晩に・・・

「南無妙法蓮華経~」と夜中にやられたのだ。

私は烈火の如く怒って担当看護師を呼んで

「こういう事では困る。みんなの部屋なのだから」と、注意した。

信仰の自由は勝手だが安眠妨害では困るのだ。

後で聞くと「創価学会」の会員だという。



「学会旗」

その方は、「統合失調症」が主な疾患で脳の発達も遅れいるようだった。

そうなると、本人の苦悩は元よりご家族も大変だが、疾患を抱えた彼は病院に入りっ放しだ。

家族は「頼れるものは宗教のみ」と、創価学会の会員になったのかもしれぬ。

そうして、それを入院している子にも強要したのだろう。

それから、多いのが「エホバの証人」。



「小冊子」

うちの田舎にもよく回ってきたが、北陸は浄土真宗が強いのでね。

京都では、一人暮らしや新しい団地などを回って信者を広めているようだ。

一人暮らしは余程、芯がしっかりしていないと「ぶれる」からね、




『孤独、病気、核家族』今の宗教はこういうキーワードで寄ってくる。

いいんですよ、「WIN・WIN」な関係なら。

だが、実際そうじゃないことが多い。

単に「弱みにつけ込み」喰いものにしている例が多い。

これも「既存の宗教」が、だらしないからです。







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