「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

私の世間の見方

2013年12月30日 10時45分25秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
自分の世間の見方が、斜めから見ているのか、正面から見ているのかわからないが、

うすうす、「まともじゃない」ことだけは解っている。

ということは、斜めから見ているのかな?

まぁいいや。

年々歳々、年末という意識も薄れてきて、

これも「家庭」というものを持っていないからでしょうか?

アパートは荒れ放題ですしね。

小さい「お鏡」だけは、鎮座してます。

本当は、年明けから飾るものだそうで旧年から飾るものじゃないのだそうです。

はは・・・。

今年は思いがけず、主治医から「働いてみない?」とお誘いを受けて働くことになりました。

まぁ、障害者連では「羨望の眼差し」ですよね。

「あぁ、空蝉さん、働きはったんや」って。

みんな、働きたくても働けないのが現状ですからね、厳しいですよ。

で、私は組織に入ると「悪い虫」が騒ぎ出して、黙っていりゃいいのにさ。

ちょっと、トラぶっちゃいました・・・。

上手く収めてくれましたけどね。

あとは、私が「知らぬ顔」をし続ければいいだけです。

来年本厄ですからね、大人にならなきゃ!

でも、内心は・・・てな感じです。

自分殺して生きるのか、奔放に生きるのか、正解なんてないいんですよね。

ただ、「国民性」っていうのがあって、日本は「自分を殺して生きる」のが、

「美学」というところがあるから、奔放に生きている人は、「あの人は・・・」って、

「村八分」にされがちです。

今年はなにかと、「激動」でした。

何人の方を見送ったことか・・・。

嫌な年でした。

就労できたことは良かったですがね。

来年は、「もうちょっと、マシな自分になるぞぉ!」




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