禍福は糾える縄の如し

『禍福は糾える縄の如し』（かふくはなえるなわのごとし）といいます。

人生において、良し悪しは縄目の裏表に出てくるように、

どちらかが続け様になることはないということを言っています。

しかし、私の周りの人々を見てみるに「そうじゃないなぁ～」と思います。

幸せな方はそれなりに禍福があるのでしうが、それれほどにどん底まで落ち込まない。

ひるがえって、「禍」の方はどうだろう？

まさにスパイラルに引き込まれている。

この差なんだろうか？

誰のせいでもない。もちろん、本人のせいでも・・・

私も「禍」からチャンスを貰って這い上がろうとしている。

『並』でいいんですよ。『福』でなくていい。

私が病院で接してきた人達は十分『禍』を味わってきたと思います。

「努力」という言葉は好きではないけど、「福」のために「必死」になって欲しいし、

私も「必死」に「福」でなくても「並」になりたいと思っています。







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原因不明・・・

今日は長岡病院で診察を受ける予定だったのですが、

原因不明の体調不良・・・。

結局、行くのをを断念。

次は土曜です。薬のストックあるかな・・・？

まっ、そんなものストックしておくしておくものではありませんが。

先生の時間は許せば、木曜のアウトリーチ会議の後にでも

簡単に診察してもらえばいいんですが。

最近は、アウトリーチのお仕事で自分のことどころじゃない。

これが病気にいいのかな？

でも、過去の事とは向き合っていかなければいかないと思うし・・・

最近、思うのは自分の内面と向き合うことが、これからの課題だということです。

「内向」という言葉はあるけれど、「内考」していかなければいけないと・・・。

自分の内面のことについて考える、ということ。

余計、病むのかな？

しかし、これを打破しなければ次はないと思っています。

前から考えていることだけれども、

もっともっと、前に考え始めればよかった、と悔やんでいます。






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