今回の帰省

今回の帰省は一週間にも上る長期なものでしたが、

いろいろ人と会いましたが、印象として「あまり本音を言えてないな」と思いました。

まっ、やたらめったら本音を言えばいいものではありませんが、

んん～、面白くない。

オブラートに包んだおつきあいなんて・・・

まぁ、「居場所がないな」って感じましたね。

田舎特有の排他的な感じが、なんとも裏日本的な感じで嫌でしたね。

田舎に移住して「変わり者」扱いを受けながらも生きていけるつもりはありますが、

そこまで、賭（と）して賭ける土地かなぁ～。

まっ、私自身もそんなに偉い人間じゃございませんが・・・



さておき、私自身の仕事も国の事業として行っております。

当事者の社会自立のお助けですが、これが予算が出ないんです。

だから、ひと月にあまり出勤するとタダ働きになっちゃう。

ひと月に一万円+αくらいでしょうか・・・（泣）

無いよりはましだし、なにせ「働ける」ことは大きい。

しかも、嫌いな仕事じゃない。

自立の手助け。いいねぇ～






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再開再開‼

永らくご無沙汰をいたしました。

時期遅れのPCを買ってしのいでおります。

でも、W・８だから」やり方が全然慣れない。

その上、テンキー付きだから、尚更やりにくい。


話は変わりますが、この更新できない間に入院仲間で、人生の先輩が縊死されました。

前から何度も未遂は繰り返していたらしいが今回は本物だった・・・。

自宅を探して、お許しを得てご仏前でお参りしたいと思う。

会社の経営者だった。

前から当事者運動に疑問を感じていた。

それは実業家から見れば。生産性がないから。

しかし、世の中「生産性経済」だけで回ってはいない。

先輩は、実経済の「いけにえ」とも言えるのではないか!?

「貨幣」は人間が作ったものであるが、いつの間にか作った人間が「貨幣」に

一喜一憂し、命まで取られる。

今回の先輩の死因が何かは分からないが・・・。

置き去りにしてきた「精神社会」が、ずいぶん周回遅れのような気がする。

「こころの時代」と言われて久しいが、今の株価上昇や賞与の増額に踊る様はどうだえ。

日本は精神年齢がまだまだ幼いようです。

しかし、人を送るのは嫌だなぁ・・・





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