「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

概ね、好評!?

2010年08月10日 21時56分41秒 | 日々是佛滅
今日は、カウンセリングと飛び込みで病院へ行ってきました。

まずカウンセリングで、昨日書いたように

『自死』の近々の目指す時期を大学卒業としていることを言いました。

その後、病院へ行って、同じ事を言いました。

なにか言われるかと思ったら、両者とも好評でした。

んん、まともに聞いてないか、まずは生きる目標を歓迎しているのか、

私は意固地な方ですので、こうと決めたらなかなか揺るぎませんので、

大学卒業と『自死』の準備も大真面目ですすめるつもりです。

まっ、いっか。

どういう受け止めをされようと、私の命なので。

今日はあらかじめ、薬を二週間分貰っているので、お薬はなしでした。

その後、『隠し金山』をどうしようかと相談に行って、

とりあえず、卒業までの資金には問題無いようです。

まあ、散財しなければですが



やや改善の理由

2010年08月10日 04時08分45秒 | 日々是佛滅
去年より今年が傍目にはよく見える理由は、

『自死という生き方』という本を読んでからです。

この本を読んで、人生の区切りを決めたからです。

私はこの大学を通いながら

「この先は考えられない」という思いが

自然と湧き上がって、

この本を読んで「私の人生の指針はこれだ」

と、思いました。

つまりは、

「大学を出るまでに自死の考えをまとめて、

考えの行く先がそれなら、決断しようと。」

今のままでは、先が見えない事もあるし、

自分の存在が娑婆世界に必要だとは思えません。

易しく言えば、「自死をも含めた可能性を考え実行しよう」

という考えです。

わざわざブログにアップして、示さなくてもいいのですが、

死を意識する事によって、

目標の時間まで緊張感を持って過ごせるだろうと思ったのです。

あくまで、『前向きな死』です。

逃避ではありません。

残された時間を生き生きと過ごす為の

手段と言ったほうが良いでしょうか?

大学を出たからといって、

100%自死ではありません。

こういう生き方は解からない。

という考えの方は多いでしょうが、

これはあらゆる手段のひとつと考えてもいいでしょうか。

理解は求めません。

こういうのもあり。だと思います。