あらためて世界自殺予防デーを考えるのこころだーっ

明日は９・１１テロの日です。

約三千人が一時に亡くなりました。

閑話休題。

今、日本で年間三万人が亡くなっています・・・自殺で。

一日百人がなくなっている勘定になります。

注目度は断然９・１１でしょう。

私には一日百人の死亡者は注目されるべき問題だと思います。

せめて今日の世界予防デーくらいはニュースにしてくれよ。

私は『重度の鬱』と、太鼓判を押されております。

そんな私も自殺に心奪われた人間です。

今も鬱にこころ傾けばそうなるでしょう。

自殺のこころはあまねくどなたのこころの隣におります。

対岸の火事ではございません。

世界自殺予防デー

延暦寺で自死者慰霊法要きょう世界予防デー天台宗「無関心を反省」 : 滋賀 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

私がするならやっぱり身の回りの整理から始めるかな・・・。

それから遺書でしょうね。

私の遺体は近隣の大学病院に行くので

どこかのホテルで『お別れの会』をやってもらう。

・・・と、いけない想像をしてしまいます。

みなさん、自殺はいけませんよ。

死ぬとなくなちゃうんですよ。

あの世はありません

『無』です。

日本人は自殺に無関心過ぎますね。

あらためて考えましょう。

人に話すと、自分の考えの整理になる

ちょっと遅れ気味に到着。

潤滑に話は進み、「何か変わったところはありますか？」

と聞かれ暫し考え、

「前よりも執着（仏教読みで：しゅうじゃく）しなくなりました」

前の会社のことを考えれば鬱についても保証してほしかったが、

それは自分で止めることにしました。

離れていくものにも執着せず、できるだけ心を安穏の状態にしていこう

と、心掛けることにしました。

「全ては『おまかせ』なのです」

欲したところで自分のものになるとは限りませんし、

なにやら欲する心が卑しく見えてきます。

それからもう一つ変わったところといえば、

うつの症状の時も自分を客観化して見えるようになりました。

これは凄く寛解に近くなったのではないかなと、

思わせることです。

脳の暴走を止めることができたらそれで『寛解』と、

いえるのではないでしょうか。

あくまでも努力目標ですがね・・・。

今日は昨日の疲れが残っておりますが、稽古に行きます。

約束がありますので・・・。

予約なしの診察

Ｄｒ．が「予約入れないからいつでも来なさい」

という話でしたので、過食や夜に出る鬱症状を訴えました。

処方が多少変わりました。

デパス錠０．５ｍｇ　毎食後一錠

ガスモチン錠５ｍｇ　毎食後一錠

デジレル２５ｍｇ　毎食後一錠　これが変わりました。

リーマス錠２００ｍｇ　毎食後一錠、就寝前一錠

ロヒプノール錠２ｍｇ　就寝前一錠

レンドルミン錠０．２５ｍｇ　就寝前一錠

ジプレキサ錠５ｍｇ　就寝前一錠

ラキベロン液０．７５％　　就寝前数滴

今日も寺巡りするつもりだったのですが、

余りの脱力感で断念

今日は、カウンセリングに日です。

行けるかな・・・。

睡眠時間

結局、３時頃に寝て５時半に起きましたから

多く見積もっても２時間半の睡眠時間。

でも、充足感のある睡眠でした。

多分、夕方に睡魔に襲われるでしょう