今日は空が晴れ、暖かい陽射しが庭に差し込んでいます。
午前中は家の中の気温が低いので温まりに外に出ました。朝の日光浴は健康に良いそうですが、陽ざしを浴びると確かに体の中から元気が湧いてくるような気がします。
3年前の大病以降、夜、風呂に入る前にタニタの体組成計に乗って計測し記録するのが日課になっています。BMIや内臓脂肪、筋肉量の増減に一喜一憂していますが、最も気になるのが体内年齢です。だいたい実年齢より10才若い結果が出るのですが、昨夜は12才も若くなっていました!実際のところは分かりませんが、その数値を見ただけで元気が湧いてきます。
そんな後に朝の太陽光を浴び、益々元気になったような気がします。
カーポートの屋根の下では、月下美人のつぼみが順調に大きくなっています。数えたら10個は超えています。
今年は異常な暑さのせいか、これまで例年よりかなり少ない花数に終わっていますが、今回は久しぶりにたくさん咲いてくれそうです。
11月になるとさらに気温が下がるのでつぼみが育つことはもうないでしょう。今回が今年の最後の花になりそうです。
月下美人のつぼみを見ていると何やら激しい羽音が聞こえました。
音のする方を見ると、大きなスズメバチが1匹トラップに入って騒いでいました。
すでに何匹も入って溺れているのですが、それらと比べても異様な大きさです。きっとオオスズメバチでしょう。
数日前にYouTubeでスズメトラップに関する番組(動画)を視聴しましたが、スズメバチトラップは進化しているようです。その番組の中で「秘伝の誘引剤」を紹介していました。「発酵」がキーワードのようでしたが、私の経験では、リンゴジュース(又はリンゴ酢)+ブドウの皮だけで十分な効果を上げています。ブドウの皮を入れてからしばらくして効果があるので「発酵」は確かにキーワードかもしれません。
ただ、上の写真のトラップに入れたのは単純なリンゴジュースだけです。それなのに仕掛けた翌日には2匹入っていました。リンゴジュースだけで十分かもしれません.....。
トラップはペットボトルで作ることも可能ですが、雨水の侵入や脱出のしやすさを考えるとこの市販のトラップの方に大きなメリットがあります。
つくりも丈夫なので、誘引剤を自分で作ることができれば何年間も継続使用可能です。
冬の到来向けぼちぼちガーデンルームの衣替えを始めました。
この中で冬を越すのは、ハイビスカス、ブーゲンビリア、月下美人、孔雀サボテン、君子ラン、デュランタ、ベゴニアなどなど。
まだハイビスカス、ブーゲンビリア、月下美人は戸外に置いたままです。これらは鉢が大きくて重くて移動がたいへんです。
4鉢あるシンビジュウムは昨日、日当たりの良い2階のベランダに移動しました。しっかり日に当て、雪が降る前に2階の室内に移動します。
ピラカンサの実が一層赤く色づいてきました。まだ真っ赤ではないですが。
秋の柔らかい日差しにプレクトランサス・モナラベンダーの花色がよく似合います。