小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

実りの秋

2023-10-04 | 家庭菜園

夏の暑さで傷めつけられた野菜たちが元気に復活し、収穫の秋を迎えています。

数日経って家庭菜園行くと大きなナスビが何本もぶら下がり、甘トウガラシは万願寺甘とうレベルにまで大きくなっています。

ベランダでもミニトマトが復活し、数えられないくらい実ができています。9月最初にできだした実は小さかったのですが、その後の液肥が効いたのか少しサイズが大きくなったように思います。

まだ次々に花が咲いているので、気温が下がる晩秋までにはかなりの量が採れるはずです。味も濃くて美味です。

写真下は昨日の家庭菜園の収穫です。

帰宅前に知り合い宅に立ち寄り、ナスビと甘トウガラシをおすそわした後で家に持って帰ったものです。

案の定、昨日の夕食は「我が家の野菜尽くし定食」でした。美味しいで何の文句もありません!

そうそう、やっと大きいピーマンがひとつ採れました。

大きく育った甘トウガラシ。これが1株で、全部で4株あります。

これから先の収穫は食べきれる量ではないでしょうね。

収穫した後のナスビ。小さめの実は残していますが、三日もたてばかなり大きくなります。

まだ花が咲き続けているので、もうしばらく秋ナスを味わうことができるでしょう。

 

赤トウガラシの新しい実もたくさんできています。夏前にできた実は下になり、だんだんと枯れてきています。

新しい実が赤く色づいたら収穫し、天日干しで乾燥させ「一味(いちみ)」にします。

サツマイモも夏の枯死寸前の状態から復活しています。葉だけかもしれませんが…。10月末の収穫が「楽しみ」です。

まだ「青いレモン」ですが、大きな実が鈴なり状態です。京都市内にいるレモン好きの孫に送って早く喜ばせたいものです。

実りの秋はいつも楽しくて元気が出ます。

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秋が来てプレクトランサス・モナラベンダー

2023-10-04 | ガーデニング

秋の良い季節になり、庭を歩くとたくさんの発見があり、ブログの記事ネタには困らないのですが、忙しくて…。

昨日、プレクトランサス・モナラベンダーの花がたくさん咲いているのを見つけました。花は季節の動きに敏感ですね。

夏の間に少し咲いただけで喜んだのですが、この花は娘が結婚した頃に買った花で思い入れが強いのです。

その娘も今では小学生になった男の子2人の母親。良い婿殿に恵まれ幸せそうに暮らしています。

ということは、この株もすでに10年以上育てていることになります。ありがたいことです。

株分けして3鉢に増やしているので、これからの花の盛期にはラベンダー色の素敵なコーナーが出来上がります。

月下美人の花がまた咲きそうになっています。

今年はできた蕾が最後まで育つことが少なく、今回も10個以上あったのに咲くのは4つになっています。

ところがすでに次の小さなつぼみがたくさんできているのです。

この調子でいくと晩秋までに何回咲くのやら。あわただしいことです。

シンビジュウムの葉が元気よく伸びています。

3年前の夏、私の病気入院中に世話ができず、ブルーベリーとシンビジュウムが水不足により大きなダメージを受けました。

ブルーベリーは土替えなどの世話の結果、今年ほぼ回復し、たくさんの実をつけてくれましたが、シンビジュウムの方は4株の内の1株に1本だけ花茎が伸びただけで回復には程遠い状況でした。

でも、この元気な様子を見ると今年の冬は期待できそうな気がします。

 

写真上はクレマチスのプリンセスダイアナ。夏前にたくさん咲きましたが、夏の暑さで枯れる寸前まで傷めつけられました。

土替えなどの世話の結果、秋には見事復活し、再びきれいな花をたくさん咲かせてくれました。

写真下はアカバナトキワマンサクの返り花です。

3年前に大きな病気をしたせいでしょうか、「復活」とか「返り咲き」とかの言葉がすぐ浮かんできます。私もあやかりたいものです。

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