小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

真夏のベランダ菜園

2022-07-25 | ベランダ菜園

梅雨明けと報じられた後に数日間激しく雨が降りましたが、その後は晴天が続いています。

庭にある柿の木やロウバイ、ジューンベリーの木が葉を茂らせているおかげで、家の中に入ると1階は涼しく感じます。

でも2階に上がると、外にブルーベリーの「グリーンカーテン」のある部屋はまだしも、その他の部屋は真夏の直射日光を浴びて異常な高温です。

朝早くには窓を開けて空気を入れ替えるのですが、日が高くなるころには南向きの窓を閉め切り厚いカーテンで日光を遮っています。

そんな過酷な2階ですが、外のベランダでは鉢植の作物がたくましく生き延びています。

昨日と今日、汗だくになりながらブルーベリーの鳥よけネットを外し、水やりしやすいようにトマトやブルーベリーの配置をかえてみました。

フルーツトマトはこの間たくさん収穫しましたが、まだまだ実が残っています。

このトマトは、昨年栽培したトマトの実のこぼれ種から育っています。元手なしでの収穫ですから大喜びしています。

家庭菜園のミニトマトもたくさんできるのですが、味はこちらの方が断然美味しいですね。

去年は、ベランダのテラス屋根の下に鉢を移動すれば晩秋まで収穫できました。今年も長く引っ張るつもりです。

イチジクの方は心配です。実がたくさんできているのですが、実が小さいし熟すのも遅いような気がします。

中には熟す前に枯死していくものも目につきます。数が多すぎるので自然淘汰しているような気もしますが。

レモンは実が7個できていますが、家庭菜園のものと比べるとかなり成長が遅いようです。

密集し過ぎて弱っていた葉ネギをリセットしてみました。肥料不足のせいか鉛筆ぐらいの太さです。

これから太くなるのか見守りたいと思います。

2年前の夏、水不足で枝の多くが枯れてしまったブルーベリー。昨年の世話で復活し、今年はたくさん実が収穫できました。

今年の夏は朝と夕方の水やりで元気に夏越しさせるつもりです。

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