友人たちに配って最も喜んでもらえるのが、我が家で栽培した「鷹の爪」から作った「一味(いちみ)」です。
喜んでもらえるの嬉しくて、今年もたくさんの株を育てています。
ベランダで6株、畑で10株育てていますが、ベランダのは苗を買ったもので、畑のは種から育てたものです。
種から育てると、実ができるのが遅くて収穫も晩秋になってしまいます。
それで、何株かは苗を買って早く収穫できるようにしています。
ベランダで育てている鷹の爪にはたくさんの実ができ、早くも赤く色づきだしました。
真っ赤に色づいた鷹の爪を収穫し、水洗いした後、約ひと月かけて自然乾燥させます。
カラカラになったものからフードプロセッサーで粉末にしたら一味の完成です。種もそのまま粉末にしています。
とにかく辛いので、粉末が少しでも指につき、それで目の付近を触ったらえらいことになります。
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でき上がる頃には、秋も深まり、鍋ものやアツアツうどんがおいしい時期になります。
今年は、家の裏に植えてある実ザンショウが豊作だったので、洗って乾燥させ、二匹目のドジョウ狙いで
粉サンショウ作りにチャレンジです。