光熱費がいくらかかるか?
家計簿ではいつも気になるところ。
目に見えず形として存在するわけでもないのに、家計への負担がとても大きい。
ひとり暮らしになってからは激減しましたが。
家計簿の今の予算は、光熱費水道代込みで、毎月2万をそれに当てています。
春秋の良い時候の時は、多少黒字になりますが、真冬と真夏は赤字です。
夫が居る時は、十数畳の二階の書斎兼寝室も使用していましたから、もっとかかりました。
私が一日の大半を過ごす部屋の空調機は日立製です。
後の部屋はすべてダイキンのエアコンを使用しています
建築時は、我が家はすべてセントラルのガス暖房機でした。
電気に切り替え、クーラーとしても使用できました。
子供たちが居る時は、確か5~6万光熱費にかけていたと思います。
そのセントラルガス空調機が夫が病床に就く数年前、突然販売中止となり、その予告の葉書きが東京ガスから届きました。
愕然としたものです。
今後故障しても、部品の交換が数年先には不可能になると知らされましたから。
とてもショックな事でしたが、已む無く我が家の空調機はすべて電気に替えました。
何と百万以上かかりましたが、主人が居る時でしたから、割と楽に対応できました。
目に見えない光熱費だけでなく、これ関連の支出は大きなものがありますね。
せめて光熱費は少しでも安くしたい。
年金暮らしになると、主婦にとっては切なる願いではないでしょうか。
その節約意識を高めるために最近私が思い付いたこと。
ささやかな生活の知恵に過ぎませんが、このお話は次回とさせていただきます。
またブログ綴りが息切れ寸前です。
少しでも負担を軽くしたくて短くしました。
簡単でごめんなさい。
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