昨日の続きを書く予定でしたが、今日はちょっと臨時投稿と言った感じです。
先日、大統領選の記事を投稿したところ、インもアウトもとても少なくて、少しびっくりしました。
政治の記事は皆さん、あまり興味がないのかもしれませんが。
それに懲りず今日もまた、その記事を投稿させていただきます。
勉強不足で、更に慌てて書いたので恥ずかしい内容ですが、何卒ご看過下さい。
アメリカの大統領選挙で、バイデン氏の当選が確実になりましたね。
トランプ氏の出方次第では、今後どうなるかまだ予断を許さない状況ですが。
潔く彼が敗北を認め、政権がスムーズに移行することを願うばかりです。
私は民主、共和党の相違もよく分かっていない程、アメリカ政治への知識も浅くて。
選挙の感想を述べるなんておこがましくて、恥ずかしい限りなのですが。
トランプ氏個人の人柄がどうしても好きになれませんでした。
経済人としてはとても優秀な実力者なのかもしれませんが。
国をまとめる大統領には、あまりに不向きなキャラクターではなかったでしょうか。
彼の人柄と政策のせいで、アメリカは甚だしい分断に見舞われました。
かっては尊敬に値する憧れの国だったはずのアメリカは、その姿から程遠くなってしまいました。
私の目には、とても悲しいことに映り、昔のアメリカへの回帰を望んで止まなかったのです。
その点、バイデン氏の勝利宣言の演説は素晴らしかったですね。
慈愛が感じられ、結束と融和を呼びかける口調は崇高で気品に満ちていました。
副大統領候補のハリス氏の演説も同様です。
白のスーツがとても印象的。
今後の彼女の活躍も楽しみでなりません。
私は民主、共和党どちらの贔屓でもありません。
共和党の政策の方が日本に向いている。
その程度のことは知っているつもりです。
今後におけるアメリカの日本への対応には、いろいろ不安要素があることも。
とは言え、私が一番望むことは、大統領には、国のトップになるにふさわしい人格を備えた人がなってほしいという事。
博愛精神に満ちた人格者のバイデン氏でしたら、きっとアメリカを一つににまとめてくれるに違いありません。
バイデン氏なら、党派を問わずアメリカ国民から尊敬され、きっと、この理想を叶えてくれるに違いありません。
私はそう思い、期待に胸を膨らませています。
とても78歳には思えない力強さが、勝利宣言の彼の演説には感じられました。
姿もいい方ですね。
ハリス氏も同様。
二人に、何だかほれぼれ。
ミーハーな言葉で締めくくることをお許しください。
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