今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私は実は熱烈なカープファン 

2019-07-02 07:07:16 | スポーツ

いつか記事にしたいと思っていた私だけれど・・・・・・。

まだ野球に本格的な関心を抱くようになって、月が浅い私です。

ですから、野球の知識があまりに身に付いていなくて、書く自信がありませんでした。

 

妹の野球関連のブログ記事を読むと、凄い。

実に詳しくて、野球の醍醐味や、試合の経過、勝った時の喜び、負けた時の悔しさが、手に取るように、伝わってきます。

私には、妹のような記述はとても無理、

 

https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014/e/521470a1b24beb23296ab45d8ae16321

 

ですから、私は私なりに感じたことを、率直に書くしかありませんが、間違った用語の使用はどうぞお許しください。

おそらく妹が指摘してくれるでしょうから、その時は訂正させていただきますね。

試合の展開といった、難しいことは一切書きませんから、その様な心配は無用だとは思いますが。

 

 

私の旦那様は、心の内では、熱烈なカープファンでした。

表にはあまり出さない人でしたが。

娘たちは学生時代の頃、「パパはカープが勝つと、機嫌が良くなる」と言っていたほどです。

確かにそうだったかもしれません。

 

私はこれまでも、全く関心がなかったわけではありませんが。

今ほどに熱心だったら、夫も喜び、共通の話題もできて良かったでしょうに。

 

私の野球熱に火をつけたのは、妹です。

すっかり感化された今。

その私を見て、妹はとても喜んでいます。

 

カープは、何と夫が亡くなった翌年、久しぶりの優勝を遂げたのですよ。

一年早ければ、夫にとって、これ以上嬉しい冥土のお土産はなかったでしょうに。

返す返す、残念でならないことでした。

 

妹と、去年の夏、観戦した時の写真です。
横浜球場なのに、スタンドの半分は赤一色でした。

 

アメリカに在住の頃、夫の上司だったHさん。

夫が亡くなった翌年、カープが優勝した時、お祝いのメールを私にまで、わざわざ届けて下さいました。

Hさんは、熱烈な巨人ファンでいらっしゃいました。

退職後も、夫と、川柳に似たユーモアあふれる言葉ををメールで交わし合い、交流を愉しんでいました。

相手贔屓のチームを、時々貶し合いながら。

 

祝優勝のメールを私が頂いて間もなくのこと。

そのHさんも、突然亡くなられたのです。

その訃報に、私は本当に本当に驚きました。

 

今は、天国の特等席で、毎日仲良く二人で観戦しているのでは。

相変わらず口の悪いジョークで相手のチームをからかいながら。

そんな気がしてならない私です。

 

私ももうすぐ、妹と野球スタジアムに足を運ぶつもりです。

今のご時世では、チケットを入手するのも、なかなか大変なよう。

いつも妹が苦労して取ってくれます。

去年は、三回観戦しました。

今年も、優勝してほしいなあ~

 

 

ほとんどの試合が観られるスカパーにも、ひと月位、迷いに迷った末、契約しました。

テレビ好きでなかった私が、ほとんど毎晩野球観戦です。

人生の晩年の愉しみが野球だなんて・・・・・・。

麗しい暮らしが理想(笑)のはずですのに、ちょっと似合わないなあ~。

でも、これが現実です。(笑)

 

 

今年のカープは、順調と不調の波が激しくて、応援するのも大変。

精神的に疲れますが、当事者の選手達はもっと大変でしょう。

どうか最後まで頑張り通して、優勝の祝杯を、今年も我が物にしてほしいものです。

 

これからも、一緒に応援しようね、Aちゃん。

 

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ありがとうございました。

 

 花のように泉のように

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