今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

週末は一時帰宅でリラックスする旦那さま

2013-10-24 11:53:50 | 病気

昨日は、数日ぶりに、近況の詳しいご報告をさせていただきました。

最近の投稿文は、私事、それも夫の病についてばかりで、少々心苦しく感じていました。

けれど連日、思いがけないたくさんの応援を頂戴し、驚いております。

皆さまの温かな励ましに、心より感謝申し上げます。

今後も、まだ当分、備忘録として同じテーマで綴っていきますこと、何卒ご了承下さいませ。

 

        

 

 記事の公開をお休み中は、少しずつ綴り、2~3日かけて完成した記事がほとんどです。

そのため、下記のような表現にしてみました。

のんびりしたこのペースが私には一番合っている気がします。

今は連日更新していますが、推敲に結構時間がかかり、写真を選んだりと、それなりに大変!

まだ当分、公開しないつもりでしたから、伸び伸びと気楽に綴っていて、文章の欠点が丸見え状態。(笑)

でもその当時の綴り方のペースが、なんだかとても懐かしくて・・・・・・

過去記事の投稿がすべて終わったなら、その時同様、のんびりペースでブログライフを楽しみたいな~、と今は思っているところですが。

果たして、どうなることでしょう?

 

9月16日に記述終了の日記

 

秋めいて急に凌ぎやすい日々となり、猛暑だったとは言え、夏の去り方の余りの潔さに、幾分物足りなさを感じてしまうほどでした。

ところが、そう思って数日も経たない内に、また厳しい残暑のぶり返し。

でも、四季の移行のメリハリと共に、揺れる季節の狭間が、日本の気候の特徴で、私達はその繊細さもまた享受して暮らしてきたのですね~

急に秋が到来、突然に真冬では、かえって困りますのも。

一方、数日前に発生した台風。

こればかりは、享受なんてとんでもない。

我が国の風土の特徴とは言え、迷惑至極の困りもの。

その台風が、関東直撃間近との報道です。

通院のため1~2日置きに、夫の入院先まで通う私には、ただ事ではありません。

その上、夫の二度目の一時帰宅の日に、遭遇しそうなうなタイミングです。

 

 

夫が検査入院をし、すでに二週間が過ぎました。

そしてこの入院は、まだ当分続くことに。

「検査のみで、どうしてそんなに長くかかるの?」と、どなたでも怪訝に思われる事でしょう。

 

実は放射線の治療まで、検査終了後、数日あったのですが、退院してしまうと、ベッドが確保できなくなる可能性があるとの事。

それで医師の勧めで、止むなく、その日まで入院し続けることになりました。

そして、長期入院に当たって、週末の一時帰宅が許可されました。

 

幸いにも、三連休が二度続くので、二泊の外泊を週末ごとに行えば、入院生活も何とか楽に乗り切れる、と思っていました。

医師も、そのようにおっしゃって下さったのですが、最終的に告げられたことは、外泊は一日しか許可できないと言うもの。、

二泊したければ、いったん病院に戻り、外泊の手続きをし直して、また家に帰らなければならないとか。

旦那さまは、それを聞き、

「やはり国立の病院は、お役所的な対応だな~。」

と言って少々呆れていました。

 

このような訳から、遠方であるため、二泊の外泊は残念ながら、断念。

既に、先週の週末、我が家に戻ってきた旦那さまです。

一時帰宅の日は、私は早朝家を出て、病院に迎えに行き、翌日は、早目の夕食を急いで済ませ、病院までYさんを送ります。

患者さんの病院の門限は七時なんですけれど。

二度目の外泊から戻った時は、すでに七時半を過ぎていました。

看護士さんに、「心配して待っていましたよ」と、優しい笑顔ながら、ちょっぴり睨みつけられた感じ。(笑)

 

心配した台風は、夫が戻った翌日の午後には運よく治まり、家を出る頃には、青空さえ覗いていました。

私が迎えに出かけた日の朝は、激しい雨が叩きつけていたのですが。

そのようにして、病院に旦那さまを送り届け、我が家に私がまた戻れるのは、いつも夜も更けた十時前。

今後もこのような慌ただしい週末が続きそうですが、旦那さまにとっては、息抜きが出来る、貴重な二日間です。

妻としては、心を尽くし、旦那さまがリラックスした良い時が過ごせるように心がけなくてはいけませんね~

 

 

一回目の外泊時は、次女家族が我が家に泊まり、一緒に過ごしました。

二回目は、家族全員が我が家に集合。

賑やかな団欒の楽しいひと時でしたが、時間が九時過ぎると、Yさんの顔に明らかに疲労の色が。

今はまだ検査中で、治療を始めていませんから、普段と変わりない体調です。

とは言え、遠方の病院から入院生活を抜けだし、戻った後のことですから、当然でしょう。

私は、Yさんに、「無理してここにいなくていいのよ。、自分の書斎で体をゆっくり休め、気ままに過ごしては?」と、語りかけました。

良いタイミングだったようで、そのまま席を立ち、Yさんは、自分の部屋に戻っていきました。

 

実は、この日、旦那さまだけでなく、私も思いがけない出来事に二度も見舞われ、心身ともに疲れ果てていました

前日に夕食の下ごしらえは大体済ませてあったため、娘家族達の突然の来訪も、何とか対応することができました。

一応、いくかもしれないとの連絡は貰っていたので、突然とは言えないことだったのですけれど。

私の大ボケ行動の処理で、昼間の時間を取られ、その後は準備で大慌て。

家族のこの日の写真を載せるつもりで、画像を探しましたが、一枚も撮っていませんでした。

さすがに疲れて、その気力がなかったのでしょうね~

 

わたしの大ボケ行動のご紹介は、次回に。

お楽しみに、と言いたいところですが、私はただの恥さらし。(笑)

でも宜しければ、ご期待下さいませ。

 

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今日もお立ち寄りくださいまして有難うございました。

 

 

 

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