今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

旅の思い出 蓼科高原へ

2011-05-09 13:11:45 | 旅行

お久しぶりです。

昨日、旅行から戻ってまいりました。

次女家族の案内で、蓼科高原での観光を、ゆったりとした時間の流れの中、心行くまで楽しんでまいりました。
とは言え、紀行文など、一度も書いた事のない私。
四日間の旅の思い出をまとめて記述し公開することは、少々気が重く、旅の間も、常に気にかかリ、ちょっとしたストレス。(笑)

「旅行記なんて書く自信が全然ないわ。どうしましょう…。でも、書きはじめると、自然に手が動いて、何とかまとまってしまう私だから、今回も、
それが唯一の頼みの綱ね~と」と、娘夫婦に話していました・

旅行に出かけるとき、私はいつも下調べなど、あまり致しません。
行き当たりばったりで、目に映る新鮮な景色を見て感動。
それを胸に焼き付け、思い出の1ページにして終わり、といった単純な行程を辿るだけです。

ですからブロガーの方々の勉強尽くされた克明な旅行記を拝見すると、私は圧倒され、こんなこと、いい加減な私にはとても書けない、としり込み
してしまいます。(笑)

妹の旅行記を見ても、然り。
実に詳しく、植物の名称始め、個々の固有名詞や解説がふんだんに盛られています。

妹は、ブログのために旅行は三回すると言っています。

出かける前の念入りな下調べ。

実際の旅行。

旅行後の写真の整理と、想い出のブログへの記述。

私はそれを聞き、たじろぐ一方。
そして読めば読むほど、内容に感心し、益々自信をなくします。

それでつい、私も頑張らなければ、と思い、道沿いに咲く植物や木の名前を若夫婦によく尋ねました。
ブログのために、ぼんやり眺めるだけではだめ、との反省からです。
ところが婿は「知りません」、娘も、「知らな~い」と、素っ気ない返事ばかり。

毎年、幾度も、ご両親の別荘で休暇を過ごす馴染みの高原ですのに、この始末。
これでは、私は困ります。(笑)
助け船にしたかった周りの人達が、こんな具合でしたから、さてさて私の旅行記は、どうなることでしょう。

こんな私ですから、4日間の思い出を、ひとまとめにして、綴ってしまおうとの魂胆でいましたが・・・・。
でもさすがに1回では、長文になりすぎ、間延びした文章になってしまいそう。
ですから、やはり細かく切り、ブログの題材を、当分この旅行に求めて綴るのも、楽で良いのかしら。
一気に二日間くらいで書き上げてしまうつもりでしたが、書いているうちに、方針が変わりつつあります。(笑)

さて前置きが長くなりましたが、いよいよ旅行の記述に入ります。

五月五日、子供の日に、私は、夫と共に、若夫婦の待つ蓼科高原へと。
去年も、全く同じ時期に、この高原で過ごしました。

ですから観光目的というより、森林の香りに包まれた山の懐に抱かれ、お気に入りのホテルで、潤いのある贅沢な時間をのんびり過ごす
ことが目的でした。
それは見事にかなった数日間でした。
でも思った以上に、観光もたくさん致しました。

出かける前は、数日間、スーツケースに旅行用品や衣類を詰めては出し、またチェックし直すと言った行為を、幾度も繰り返す始末。
海外旅行でもありませんのに、なんという大げさな態度。
旅慣れていない私ゆえの行為です。

更に忘れ物をしそうで、自分に自信が持てない精神状態が、旅行となると、一層酷くなってしまいます。
この精神状態は、旅行中、失敗をしでかす度に、増幅されていきました。
枚挙にいとまがないほど、へまなことを繰り返し、そのたびに慌てて、ドキドキ。
でもまだ後始末がきちんとできた故、ボケにまでは至っていないのかもしれません。(笑)
出かける時にも、お財布を入れたハンドバッグも、もう少しで忘れるところでした。
それにはチョットした訳ががあるのですが、書いていると長くなりますから書きません。

下の写真は、出かける直前に玄関のホールに置いた荷物です。

何とか無事に、我が家を出発。
横浜線の電車に乗り、八王子で中央線に乗り換え、スーパーあずさで茅野へ。

駅で次女家族が出迎えてくれました。

いよいよ観光と、私の憧れのホテルライフの開始です。

この続きは次回に。

写真はちょっと失敗かな~

お天気は爽やかな旅行日和で素晴らしかったのですが、紺碧の青空とはまいりませんでした。

写真は、できるだけ自分の顔は隠さず、ありのままの状態で掲載したい、と思いました。

ですから、カメラが近ずくと、「もっと離れて、もっと離れて、小さく写してね」と、お願いばかり。
そのせいで、どのスナップ写真も小さすぎて、面白みに欠けますね~

それゆえ、カメラを構えた、私の顔半面の写真を載せましょう。
或る程度、私の雰囲気を感じ取って頂けますかしら。
コメントは勝手ながら受け付けていませんから、このような写真で、多少でも親近感を抱いて頂ければ嬉しいです。

このカメラがブログのお陰で大活躍でしたが、腕はまだまだ未熟そのもの。
もっと上手になりたい!と心から思います。

 

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お久しぶりです。
勝手な事ばかり拙い文章で綴っておりますが、今後ともお付き合いのほど、
宜しくお願い致します。

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