今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

お彼岸のお墓参りと今後の事 

2022-10-02 07:15:03 | 人生

記事の更新が前後してしまいました。

今日の記事は前回の記事の前に載せるべきでした。

この辺りはいつも実に適当。

その時、頭にひらめいたことを記事にしている私です。

 

23日のお彼岸の中日には、妹と一緒にお墓参りの出かけてきました。

その後、高島屋に出かけ、お気に入りのお店でランチを頂きながら、おしゃべりに花を咲かせた私達です。

 

 

実の両親とご先祖さまのお墓は、母が亡くなった時、郷里の広島から今の菩提寺に移しました。

妹と一緒に、お彼岸とお盆の季節になると、お墓参りを欠かしたことがない私ですが・・・。

いつも気になるのは夫のお墓の事。

コロナ禍になってからは、一度も帰広していません。

せめて、供養のお願いだけでもと思い、お布施を同封し、ご住職様宛に、お手紙を認めるようにしていますが。

このお手紙を書く時、私はとても緊張します。

 

まだお子様が就学前のお若いご住職様ですが、私も娘達も尊敬して止まないお方です。

私は心からお慕いもしています。

私が亡くなった時は、上京しお経をあげて下さるとのこと。

嬉しくて、感謝に堪えないでいます。

このお話を伺ってから、死ぬことが然程怖くなくなりました。

 

私の両親が眠るお墓

 

お父さま、お母さま、見てください。
体育祭におけるひ孫のK君の勇姿です♪

 

将来、私が亡くなった時は、このお寺の境内に、小さなお墓を立て、夫と私と私の両親の遺骨を埋蔵してほしい。

そう私は願っています。

私の代で、私の家は終わるので、永代供養でも一向に構いませんが。

娘達がご住職様と相談し決めてくれればいい事、と思っています。

 

但し、夫の先祖のお墓には入りたくない私なんです。

何故なら、夫は、家族で帰広しても、自分の実家には泊まらず、私の実家にずっと滞在していました。

ですから、私も夫の実家に泊まったことは一度もありません。

義父は開業医でした。

お母様は、夫が大学生の時に亡くなられました。

それで、薬剤師の資格を持つ脚の悪い妹の叔母が、兄の片腕となり、医師業のお手伝いをしていました

その叔母に負担をかけたくなかったのでしょう。

私たち家族が、私の実家に滞在することを、義父も心から喜んでくれていました。

ですから、私が亡くなっても、同様の暮らしがしたい。

今更、夫の祖先のお墓に眠るのは、肩身が狭く、どうしても抵抗がある私です。

 

 

どんな形であれ、私が心から尊敬しお慕い申し上げている、ご住職様のお寺で眠れる。

それだけで、私はとても幸せ。

良き友人にも多く恵まれ、人の出逢いでは、実に幸運な人生だったと、しみじみ思う私ですが・・・。

最後までこの幸運が、私の心を安らかにしてくれます。

実は、かかりつけ医の医師も、ついに理想の先生に巡り会うことができました。

このお話は、日を改めてさせていただきますね。

 

 

お薬に頼らない暮らしがモットーの私でしたが、この度、思い切ってサプリメントを購入。
目の視力が急に落ち心配でしたから。
このサプリメントを服用し、半月経過後から視力が回復し、とても嬉しく思っています。
老化に因る目の病の予防にもなってくれると嬉しいのですが

昨日は三商品、私のアマゾンの窓口からお買い求めくださいました。
わざわざ私の窓口をご利用いただき、本当にありがとうございます。

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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