今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

次女家が明日迎えるのは保護猫のキョロちゃん

2020-12-24 06:56:43 | 家族

今日はクリスマスイブだけれど、特別予定はないので、昨日に続き、猫ちゃんの話題を綴ります。

私が娘宅に着き、居間に入ると、いつもと部屋の雰囲気が違っていました。

テレビの位置でその変化にすぐ気が付いた私です。

 

「部屋の模様替えしたのね。」と言ったところ・・・

驚きのニュースが私の耳に飛び込んできました。

 

「実は猫を飼うことにしたの。

窓辺のコーナーに猫用のケージを置かないといけなくなったから、家具の配置換えをしたのよ」

との娘の返事。

 

画像はすべて我が家のクリスマスの光景です。

 

私は我が耳を疑うほど、本当に本当にびっくり仰天!!!

「犬ではなくて猫なの。

犬の方が人懐こくて可愛いのでは。

庭も広いから放し飼いもできたじゃない」

と私は言いました。

 

すると娘が応えました。

「マンションの庭は飽くまで共有スペースで、そこで犬は飼えないの」

と。

「そうなの。散歩させることも仕事がある身では無理でしょうね」

と言って私も納得。

 

でも本当に飼い続けることが可能なのでしょうか。

日中は家族は全員出かけ留守になりますし・・・。

 

 

でも一瞬思ったことは、何て運の良い幸せな猫ちゃんでしょう、と。

実はその猫ちゃんは、施設に預けられた保護猫とのこと。

もらい手がいなければ、後々は処分される運命だったのでしょうから。

 

娘家族は、あえてその様な猫を選んだようでした。

それも買い手がなかなか見つからない大人猫。

子猫はすぐもらい手が見つかるようです。

 

 

娘が話すには、ペットショップは今いろいろ批判もされていて・・・?

何故?私には分かりません。

飼うなら、保護猫を引き取って上げよう、と心に決めていたのとのこと。

 

大人猫だと、慣れるまでに相当な時間がかかるようです。

最初はケージに入れて、上にシーツなどを掛け、周りが目に入らないようにした方がいいようでした。

 

それでは猫ちゃんが窮屈では?

落ち着いて過ごせるのなら、しばらくはそれもやむを得ない事なのかもしれないけれど。

 

 

本当に本当に大丈夫。

私は話を聞けば聞くほど不安が募る一方だけれど、内心はまんざらでもありません。

何だか嬉しい。

ブログの題材も増えて。

写真の絶好の被写体にもなってくれそう。

 

結婚して夫婦喧嘩を一度もしたことがない娘夫婦。

子供たちも素直で穏やかな優しい性格。

 

先が明るいとは言えなかった保護猫ちゃん。

次女家族に迎えられるなんて、何て幸せなことでしょう;

でも娘たちに代わって、私に時々世話役を頼んだりはしないでね。

それはもう無理だから、承知してね。

 

 

猫ちゃんは、25日のクリスマスの日に我が家に迎えるようです。

とても臆病で、いつも目をきょろきょろさせているので、保護施設ではキョロちゃんと名付けられていたようです。

その名前をそのまま引きつぐとのこと。

そんな大人猫が本当に娘家族になつくのでしょうか。

 

明日はクリスマス料理を作って、娘宅をまた訪れましょう。

猫ちゃんとの初対面。

何だか心配は尽きないけれど、会うのがとても楽しみ。

 

娘家族がすでに決めたこと。

私も協力するしかありません。

 

きょろちゃんが、次女家族に幸せをいっぱい運んでくれますように。

 

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拙いブログをお読み下さいまして、本当にありがとうございました。

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