今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

京都へ ホテルライフも私の愉しみ 

2016-09-15 07:08:53 | 旅行

今日は、私が一番苦手とする旅行記を綴ります。

鎌倉旅行の記事でも綴りましたが、旅先で観光している最中は、無事に予定の旅程をこなせるよう祈りながら、夢中で回ります。

心から楽しいと思う間もなく、一日があっという間に終わってしまう感じ。

無事にその旅を終え、家に戻った時、

その思い出が、ひとこまひとこまのワンシーンとなって蘇がえり、「出かけてよかったぁ~」と、心から思えるものですね。

恐らく、私はまだ、一人旅に慣れていないせいもあるでしょう。

しかし、その旅行から帰り、一月近くも日数が経過してしまった今。

その思い出の記憶も、すでにあやふやです。

苦手な旅行記を綴る自信が、益々なくなってしまって・・・・・・。

書くのに、苦労しそうだなぁ~

 

 

チェックインし、いよいよお出かけです。

 

京都に着いたのは、お昼過ぎでした。

すぐタクシーに乗り込み、ホテルへと。

お薦めホテルをJTBの窓口で伺ったところ、ホテルオークラと全日空ホテルを奨めてくれました。

全日空も、二条城に近く、大変気が動きましたが、今回はオークラに決めた私です。

期待通りの、とても落ち着く良いホテルでした。

京都では、伝統ある、かなり古い建物のようです。

前身は京都ホテルで、その事業をオークラが継承したようでした。

客室からは、東山と鴨川が望めます。

大文字の字も良く見えました。

お盆の初日に、お迎え火が、煌々と燃え盛るのでしょう。

見てみたいけれど、お盆は、家で先祖の霊をお迎えしたい私には叶わないことかもしれません。

 

客室の窓からの風景です。前方の山が東山。うすい茶色に見える所が大文字焼きの場所です。
手前の川が、鴨川です

 

私は、旅行におけるホテルライフをとても重要視しています。

その非日常の空間が大好き。

そこに身を置いて寛ぐ事を、いつもとても楽しみにします。

体力に自信がないので、旅行における休息の時間も、私には非常に重要なこと。

その場所は、できるだけ私の好みに合ったところであってほしい、と願っています。

 

 

観光はほどほどにして、半日はホテルでのんびりが、私の旅行の理想のスタイルかもしれません。

そうしてこそ、多少「ホテルライフ」の言葉がふさわしい、過ごし方になるのですが。

実際は、高い費用を払ってせっかく来たのだから、できるだけたくさん観光しなくては損、といったせこい精神が湧くのですよね。

この度も、ホテル滞在は宿泊のみの短い時間でしたが、それでも、十分私を満足させてくれました。

 

ホテルの建物の意匠を眺めるのも大好きです。

 

お料理は、二日目のフランス料理の味が素晴らしかった。

 レストランの名前は「ベルカント」

雰囲気は、とても庶民的で、ホテル独特の格調の高さは全く感じられませんでしたが。

一家族の団らんの光景が、とても微笑ましく感じられたのですが、声が大きくて・・・・・・。(笑)

 

運ばれた一皿一皿のお料理の盛り付けは、とても美しく、お味も最高でした。

心から美味しいと思えました。

一方、その前日いただいた、和食処の京料理の会席は、今一つだったかなぁ~。

でも盛り付けは、京の雅を感じさせるとても素晴らしいものでしたが。

 

一品一品の画像は、料理ブログに載せるつもりでいます。

 

関東方面では目にしない、はものお料理をたくさんいただけたのも、嬉しい事でした。

本当は、川床料理をいただきたかったのだけれど、一人でその願いを叶える勇気も、意欲もわかなくて・・・・・・。

 

私は一流レストランのお料理の味を評価するほどの味覚は持ち合わせていません。

美味しいとか美味しくないとか言える柄では、全くなくて。

美味しいの基準は、私の好みの味だったといった程度の事ですので悪しからず。

 

 二日目の洋食の前菜です。

 

思いがけずホテルの説明に、時間をかけてしまいました。

明日から、観光した古寺名刹の説明に入りたいと思います。

一番苦手とする分野、どうなりますことやら~何だか書く前からストレスが高い私です

 

 
にほんブログ村

ご訪問下さいましてありがとうございました。

もし宜しければ、足跡代わりにポチッを頂けると嬉しいです。

 

  

 花のように泉のように

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする