もや~とした暖かさに包まれて迎えた朝。
差す朝の陽射しが、次第に強さを増していくようです。
今日も暑くなりそう・・・
今朝は息苦しさが幾分楽だけれど・・・
時間がたつにつれ、この症状が酷くなるのが、この頃の私の常。
肩凝りに因るのであれば、これを治せばよいだけのこと、と楽観的に受け留めていた私だけれど・・・
整形外科の医師の応えは、私の期待に反し、肩こりと息苦しさは関係ないとのこと。
ネットで調べると、なんだかとても手ごわそう。
簡単には治りそうにない感じ。
今日は血液検査の結果が出るので、それを聞きに、はるばる遠くの病院に出かけます。
被爆者相談センターから紹介を受け、先日訪ねたところです。
今日も忙しい日に。
こんな気分なのに、昨日は娘とチョットしたいさかいを起こしてしまいました。
娘に私は、親の立場から、つい注意を。
相手に悩みを打ち明けられた時、打ち明けられた側の受け応え方には、配慮があって当然。
たとえ、それが単なる愚痴に響いても、です。
話すことにより、さらに気分が落ち込んでは、何のための相談?
話さなければ良かった、と後悔のみになってしまうわ。
気分転換どころか、ますます落ち込んでしまうじゃない。
次女にいいました。
あなたが、ママに相談した時、あなたはよく言うわね。
「ママに相談してよかった、と、気分がとても晴れた」と。
相手の気持ちを察し、自分の意見はひとまず横に置き、受容精神で、静かに耳を傾けること。
そして相手の気持ちを、まず理解し、相手の気分が明るくなる前向きの話をすること。
相談を受けた時は、それが最低のマナーだと思うのだけれど。
自戒も込めてのお話です。
私も若いころは、正義感ばかり振りかざし、そんなことはできなかったけれど、あなたの年齢のころには、母のすべてを、優しく受け入れられたわ。
しかしそれと同時に、母は急速に弱っていった記憶があります。
まだお互いに口論できる間柄でいる方が、ママも元気でいられていいのかもしれないわね~(笑)
マンネリ化してきた気持ちを奮いたたせるためにも、たまには親子のいさかいも、生活と心のスパイスになっていいかしら。
又口論しましょうか?(笑)できればやっぱり避けたいわ。そんな逞しさは、もうママにはもうありません。(笑)
ここ数年、いさかいなど全くなかった、あなたと私。
こんなこと、本当に久しぶりね~
悩み事は病気のことではありません。
夫のことで、嫌な事があったから、ちょっと愚痴っただけ。
自分の体調が余りに良くないので、亭主関白のパパの、無神経な態度や言葉を、普段は聞き流せても、聞き流せなかっただけです。
でも単なる愚痴にすぎませんでした。
あなたは、物事をすぐ深刻にとらえがち。
もっと軽く、しかし温かく受け止める訓練が必要よ。
年齢を重ねるうちに、ママのいいたいことがよく分かってくるでしょう。
昨日のことはもう忘れてね。
ママの健忘症は、こういう時一番効果を発揮してくれるから。
昨日のことは、私もすべて忘れます。
そして、今日も、この息苦しさが改善されることを、ひたすら願いながら、日課を一つ一つ明るくこなすつもり。
二人のMちゃんも、悔いのない素敵な一日を過ごして下さいね。
お休み中ですが、気分転換のために、綴らせていただきました。
今日も暑さに負けないで、良き一日をお過ごしななられますように。