か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

化学合成油、鉱物油

2013年03月07日 | クルマ

どちらも一長一短だが、バカ高かった化学合成油は最近価格が常識的になり、両者比較しやすい状態になった。いずれのオイルも添加物の塊であるので旧車なんかにはパッキンに対して攻撃性が高い。

とくに化学合成油。今は対策をしてあるので何の問題もないが。ただ、化学合成油の分子は構造式を見ると分かるように切れやすいところがある。つまり粘度変化をおこしやすいと言える。若干。

そこでまたその対策として添加剤とか、と考えるやつはバカだな。飛び降り自殺を途中でやめようとして手足をバタバタして飛ぼうとするようなもんだ。あるいは振られた彼女にラブレターを送るようなもんだ。現状を緩和することは万が一できても原状回復は原理的に不可能だ。覆水盆に返らず。

劣化オイルが添加剤でよみがえることはない。そういう僕は何も鉱物油絶賛ではない。ただ、儲かるものには宣伝費もかけられるしそれに浮かれた者がわざわざカネをどぶに捨てるのもどうかなと思うだけだ。

高速ではZephyr では200K/h出す。オイルは1万キロで換える。ホームセンターの一番安いやつだ。分かりもしないお姉ちゃんがテレビでチョロチョロ色目を使うからと大枚をはたく必要はない。

出足を競ったり峠で狂ったようにターンしたい人は私と関係ない。私は人殺しにはならない。

で、ここからが本題。世の中は何でも自然に採れたものが礼賛され、人工的に合成されたものはなぜか危険視される。鉱物油と化学油をそのまま比較することはできない。ひと先ず鉱物油と化学油の話しは横においておこう。

例えばろうそくがある。日本ろうそくはハゼの実からつくる。僕が小さい時は紅葉を過ぎ実だけになった木に登ってハゼのみ採りをする人がいた。ひどくかぶれるのでその人は完全武装で実をとっていた。

今も一軒だけハゼの実採りを行っている家がある。そこはなんとあのレブロンと契約をしている。化粧品と蝋(ロウ)とくればもう分かったはずだ。化学合成のろうそくではいい口紅ができないのだ。右の唇の端から左まで軽い力でスーッと伸びるレブロンは、世界のセレブしか手に入らない特注の超高級品をつくっている。

ただ、日本ろうそくは溶けた蝋の中に手を突っ込み、蝋の熱湯で手を腫れあがらせてつくられている。こういう非人道的な作業を自然のものを使っているとか、職人とか、伝統とかいう気はない。ただ石油だの石炭だのからできた口紅が今何をおこしているか。化学油も鉱物油も地面の底から掘り出したものに変わりない。その点では同罪だ。

ところがレブロンは世界中を探し回りアレルギーのない口紅の材料を発見した。上述した日本ろうそくだ。

化学合成がどうの、鉱物だとどうの、ホントはどっちでもいいものを、どこかの雑誌を読みかじり、なんとかウンチクたれて役に立たんことをするのはよせ。

双子の子供に違う名前をつけただけだ。

Posted at 2013/03/04
 
 
 
 
 
 

韓国には謎の物体が多い

2013年03月07日 | 韓国

前回の「韓国のゆとり」の写真をよく見ていただくとクルマが逆方向に止まっているのもあることが分かる。どうでもいいだろ同じ長さじゃないか、という考え方だ。これにはだれも困らないしUターンの回数も減りとても便利だ。そもそも見てお分かりのように地方都市にはあまり駐禁がない。正確にいうとそこまで手が回ってない。

このように「どうでもいいじゃないかお互いさまで行こう」という考えは韓国全土にある。携帯は電車の中でも大声で使う。バカだなと思うが結構自分も使っていたりする。酔っ払ってバスの中で彼女に電話するのはいい気分だ。しかも電話料金がきわめて安い。

郊外レストランに行くと日本人は苦労しながら白線の中に、しかも平行に何かに怯えるようにきちんと止める。韓国人は適当に止めるとキーをボウイに渡してあとは気にしない。だいたい日本のクルマは小さい。

僕は日本に来ると息がつまりそうになる。電車がきちんと来る。バカだな。きちんと来るから急ぐようになる。テレビも同様だ。NHKの7時のニュースは1秒も狂わない。KBSのニュースは2年ぐらい前まで10分程度前後するのはあたりまえだった。今でもそうかもしれない。その日の放送分をやれば何時に放送したかとか細かいこと言うな、と、ところ変わればそれなりの理屈がある。

冬の寒い夜、ソウルは-10℃になる。そうすると小便がしたくなる。犬も人間もオスは同じ本能を持つようで何か(だいたい電柱)に向けて小便をする。人間の場合は片足をあげる人は少ない。

これが重なると電柱の周りには円錐形(円錐台)の大きな氷ができる。フロントライトでその氷が透けるとき薄い黄色また白く、人によって違うのでなかなか美しい。ただ、きわめて危険だ。

細い道路に斜めの氷がある。ソウル初心者にとっては謎の物体だ。あるとき、歩いてた僕は対向車が来たので電柱側によけた。そして用心していたことがおこり、小便の塊で頭を打ち路面で腰を打った。

クルマの運転手がなかなかカネ持ちでマナーがよかった。語学は身を助ける。CT何とかも受けたし後日そのクルマで一緒に百貨店にコートを買いに行った。

この謎の物体は4月まである。ただし、一年を通じてよい運転手はほとんどいない。

Posted at 2013/03/02

韓国のゆとり

2013年03月07日 | 韓国

先日太宰府に韓国から訪問団が来た。太宰府市は韓国人を交換職員とかの名目で一人雇用している。通訳はそいつがすればいい。ところがちょうど日曜日で一時間でいいからということで僕が通訳することになった。

日本人のババアがこそこそ指図するのでイライラした。それにもまして市長、教育関係者、社会教育関係、国際交流協議会、どれをとっても日本側は見劣りをしている。第一体格が悪い。こうべを垂れて歩くな。なんでもうなづくな。意味もなく笑うな。ひとがスピーチをしているときは私語を慎め。スピーチは短くしろ。それを聞いている枯れ葉マークは静かにしろ。

いいか。こう言うことは一昔前は全部韓国人に向けられた非難だ。

場が解けて休憩に入り僕は韓国側の代表と話した。韓国側の代表はあまり気分の良い状態ではなかった。というのも会が始まると表彰ごっこがあったが、90%は日本人同士であり外国の賓客に対して失礼だった。近所の私立高校の校長、国会議員など何にもしてない人をほめたたえてはならぬ。わざわざ韓国から来て一度も壇上に上がらない人もいた。

韓国の代表は僕に言った。「定年には若いようだがどうしたんですか?」

僕は迷わず、「働くと貧乏になることが分かったので働かないことにしました。」

彼は大笑いし咳が出るほど僕の背中を叩くと出身大学名を聞いた。それから突然彼は敬語になった。

韓国はゆとりが出た。ここ5年で大きく違ってきている。ずるをしよう、サボろう、他人のせいにしよう、借金は踏み倒そう、ウソでごまかそう。こういう人たちばかりだったが、きちんとした人が育っている。

「日本はよい国ですな。」ユーモアもある。

昔はこうだった。

韓国で人助けはしないほうがいい! 2004/03/11 00:25
うちの父が仕事で韓国へ行った時の話です。
ホテルへ向かっていたら交通事故を目撃し、ひかれた子供が倒れていた。
犯人は逃走した。
父と同僚が子供を抱きかかえ病院へ駆け込んだ。
警察にも連絡して事情聴取を終えてホテルへ帰った。
翌日父のホテルに助けた子供の両親が来た。「別にお礼なんていいのに・・・」
父はそう思いながら両親にあった。しかし、子供の両親はうちの父に謝罪と金を
要求した。
韓国で人を助けると言う事は「自分はお人よし」と言っているようなもので、こ
のような事はよく有る事らしいです。
ちなみに、うちの父は「金は払わない」と言ったらこの両親はカバンで父を殴って
きたので警察を呼び逮捕されましたが、殴った相手が日本人と言う事で無罪だった

Posted at 2013/02/28

女子学生と数学 6

2013年03月07日 | 学問

勉強が終わって彼女をおんぶして部屋の中を回った。もちろん僕はスケベの気持ちを抱いて。彼女はきゃあきゃあ言って喜んだ。

スケベ心がしっかり詰まった僕の手は彼女の太ももに食い込むと、僕の背中を押す乳とともに、まさに「光悦」の世界をさまよった。

どうぞ通報してください。

ところが一線はちゃんと守る真面目さがあって残念ながらCOPENの横はいつも開いている。

僕の実力ではもう予習なしには彼女に教えることはできない。僕は忘れていく、彼女は力をつけてくる。どうもここらが限界だ。今年度で終わりにしようと言ったら、「はい」といった。それもちょっと悔しいものがある。なんか以前から僕の実力不足を感じていたように「はい」か。好かんな。好かん、好かん。

彼女を帰すと僕は筑後川の堤防に菜の花をとりに行った。このところ毎日行っている。たまにはちょっと前までふきのとうがあった。ハコベやハハコグサは家にもあるが猫がションベンしているから採るのも控えている。

堤防にはよくみるとノビルやタンポポがある。日本タンポポは絶滅したようだが西洋タンポポも食えないことはない。山に行き秘密の場所にタラの芽をとる。数日分のおかずができた。

菜の花の苦みがいい。苦みというやつは人間の感覚の中で最後に発達するものらしい。ガキはコーヒーやビールを毛嫌いする。つまり苦みが分からない奴は未成熟な成長不良児、早い話がガキだ。

野草は全部苦い。スーパーで買うとなぜか苦くない。お子ちゃま用だな。

===
いつもこんなことやってるんじゃないけどいい問題があったので紹介します。T-kazuさんは解いちゃあだめです。そのうちT-kazuさん用の問題を出します。なめてかかると苦労しますよ。途中まで僕がときます。

大小2個のさいころがあります。大が10の位、小が1の位を表します。この2個のさいころをふったとき25以下の数字が出る確率はいくつになるでしょう。

で、大は、1or2が出たときだから1/3の確率  小は1or2or3or4or5が出たときだから5/6の確率
1/3×5/6=5/18  ∴5/18  としてはけないのです。

世の中が見た通りなら学問はいりません。まさかと思うことが真理であったり信じ込んでいることがウソだったりします。そこで人間は仕方なく勉強という遠まわりをするのです。そこには安易に結論に飛びついてはいけない、地道な石段を登る世界があります。

麻生はなぜ笑顔で朴クネと握手をしているのでしょう。安倍はオバマとTPP加入の約束をしたと見るべきです。右翼は喉をかきむしって絶叫すべきでしょうか。いいえ。政治家は国民には意地を張ってみせて、獲得するものは「実利」です。

Posted at 2013/02/27

わこちゃん、みんな楽しみにしてるよ。

2013年03月07日 | 和歌

富山県在住の松田わこ梨子姉妹。ピアノも習っているらしくその話も出て来る。この小学生中学生姉妹は昨年末から朝日歌壇をにぎわせている。大物が消えていく中、若い子供が感じたままを文字にするとき言葉というものはこんなに弾けたりやさしく包んでくれたりするものなのか、僕は驚いた。

ぼくは、なんと多くの無駄な言葉を使っていたんだろう。なんと多くの優しさを見逃していたんだろう。今日の朝日歌壇で、馬場あき子が選んでいる。

わた雪が私のほっぺでとけてゆく私にちょっと甘えたあとで

きょうはTシャツ一枚でオープンにしてドライブしたが、富山はまだまだ寒いようだ。雪がくっついて流れだす時間差は、雪が甘えているんだ。わこちゃんすごいな。まだ習った漢字も多くないから平仮名が多い文だがそれがまたいいな。

ふわふわの羽根に包まれ目を閉じるああママの巣のヒナでよかった

お母さんがよく育てられていることがしみいるように伝わってくる。あったかいお母さんに抱かれてわこちゃんは眠くなったのかもしれない。よかったよかったと思いつつ眠られるなんて子供に必要な最高の幸せだと思う。梨子ちゃんはこんなふうに歌う。

合唱部5人でたっぷりわけあった第二音楽室の夕焼け

夕焼けも分け合っただろうが合唱も全員で一生懸命歌ったようだ。ふと気がついた強烈な夕焼けの光はその年齢だから感動できるものだ。

日常のほんの小さなこと。でもそれは精緻な観察力がないと見過ごしてしまう。姉妹はよく見ているんだ。大人にはあたりまえのことでも。そしてすべてにみなぎるやさしさと素直さと向上心。

誰もが思うはずだ。こんな家庭に育ちたかった。また、こんなふうに育てたかった。

毎月曜日の朝日歌壇が楽しみだ。わこちゃん。

土曜日は初めてに挑戦する日今日は初めてヤリイカをおろす日

Posted at 2013/02/25

お前の島じゃなかろうが。打ち殺すぞ貴様。

2013年03月07日 | 東洋歴史

と、お互いにいきり立っているので平和的解決なんてありえないように思える。ところがおたがいOECD加盟国で先進国クラブの一員だ。

いかなる場合にも交渉ごとは絶対に希望の糸口がないように思える。

浮気を止めない旦那。浪費を止めない奥さん。もう別れるしかないとなったとき、修復は不可能のように思える。

僕は、旦那が頭に来て癇癪まわして女房の髪の毛でも引っ張り、妻は旦那の股間を蹴りあげまさに犬も食わぬ泥仕合になるのも面白いと思う。インターネットに巣くうネトウヨ諸君、僕は君たちの味方だ。だから是非韓国に乗りこんで竹島は日本の領土だと叫んでほしい。

5分で死ぬぞ。

チリもアルゼンチンも途上国だ。彼らは国境紛争を抱えていた。しかもフエゴ島をはさむ海域は重要な海上航路だった。途中のいきさつは省略するが、現在はフエゴ島周辺の小島は共同統治ということで両国合意を見た。完全合意だ。あのラテンの国が武力を使わず双方納得の合意に至った。

するとヒステリー猿たちが韓国なんかと共同統治はできないぞ、と叫びだす。だからさっきから言ってるでしょ。仁川空港で叫びましょう。

「重要な貿易パートナーだから」とか「メタンハイドレートがとれそうだから」とか「お魚がいるから」といった本質を外れた主張に根拠があるはずない。今、島はだれのものかを論じている。貿易なんかやってなくても、メタンがなくても、鯛が泳いでなくても、国境交渉にいささかの影響はない。

男のヒステリーは見苦しい。落ち着いて読もう。いやなら韓国でヒステリーをおこせ。

まず隠岐の島と鬱陵島に中間線を引く。竹島は韓国側に入る。しかし、何年もかけた交渉は漁業専管水域をかなり日本側に有利に引くことができた。中間線によって竹島は韓国側に入ることにより、韓国もこれで国内世論をおさえることができる。これには「ツメ」が必要で、魚種、漁獲について息の長い交渉が必要だ。日本国内に対しては韓国警察の島外移転により一定の納得が得られる。

じつは鯛やヒラマサなんか欲しくない。海域としてはあまりおいしくない海域だ。波も荒く接岸も容易でない島はいらない。ただ、それを言っちゃあおしまいだ。相手の顔を立て日本のプライドも立て、両国は握手をする手を伸ばしかけていた。

それを壊したのは月山明博のパフォーマンスと日本の自民党の竹島放任政策だ。自民党は腫れ物に触るように韓国に対して接してきた。日韓基本条約を悲しいほど誠実に守った。

韓国は不誠実にも全く守らなかった。

中間線によって日本は実をとり韓国は見栄をとった。それは、それぞれの国民にとって最も重要なものだった。ところが問題はこじれもう再び中間線を提案することはできない。僕は漁業部門だったが解決できた問題だっただけにじつに悔しい。


「どうしたらいいですか。何をすればいいですか。」  バカ、考えろ。

2013年03月07日 | 東洋歴史

電話を二本も三本もとって、なおかつ午前中の販促ルートと内容を考えているとき、間抜け顔が鼻をたらして横からこう言うと殺意を抱いてもよい。

「どうしたらいいですか。何をすればいいですか。」

雑兵、弱兵はなるべくしてなる。そして、今一番聞いてはいけないときに狙ったようにバカな質問をする。

米軍がフィリッピンに反攻上陸したとき日本軍のトラックが自軍の弾薬庫に集合した。ところが警備兵が許可証がないといって門を開けなかった。職務熱心だとも言えるが正解はバカだ。負けたら元も子もない。どうせ負けるにも負け方があるというもんだ。

帝国陸軍の将校は珍しく即座に正しい判断をした。番兵を射殺した。

うちのおじは海軍だったが先日死んだ。どこの家庭もそうであったようにからけん一族も男はみんな軍人になった。トラック島で事故にあい、のっていた潜水艦が沈んだ。ラバウルに転勤になりのんびりした日々を送っていたが、しだいに空襲がはげしくなりだした。

あるとき空襲が長く続いたので弾が不足し、トラックでジャングルの保管場所まで弾薬をとりに行った。ジャングルの中の道はトラックの幅ぎりぎりにつくってある。こうすると上空からは発見が困難となる。

その道路わきには点々と銃座があり、P-38との激闘を繰り広げる。

弾薬を満載したトラックの助手席にからけん少尉はいた。トラック一台分の幅しかないその道路には銃座の負傷兵が助けを求めて何人も這い出して来ていた。

「行け」南部銃を運転する兵に突きつけて少尉は言った。運転する上等兵は泣きながら戦友を轢いた。

戦後僕は聞いたことがある。「迷いはなかったか。」

帝国海軍のすごさを見た。

「迷いなんかあるはずない。」

Posted at 2013/02/22

消えた竜岩小学校

2013年03月07日 | 受験・学校

ドライブの帰り、竜岩(たついわ)小学校跡に立ち寄った。山間の小学校跡はキャンプ場となりもう学校の跡はない。

まえに僕が来たのは45年前だ。まだ校舎があり花壇の緑は生き生きとしていた。不思議なもので、子供の声がしなくなると校庭の木は枯れる。幼稚園みたいにバスに乗せて、ふもとの小学校まで送り迎えが始まった。

校庭は雑草で覆われ木々は枯れた。1950年の児童数、68名。1981年の児童数、14名。

これじゃあ気の毒だけど廃校も仕方ないなと思っていた。今日学校を通りかかってバンガローと体育館に姿を変えただれもいない竜岩小学校跡を見た。

ちょっと待てよ。明治のころから児童数に変化がなかったら、廃校にする根拠もなくなるんじゃないか。そもそも学校の統廃合のねらいとは経済効率、すなはちコストパフォーマンスの向上による均質な子供の大量生産にあったのではないか。

そうでなかったら竜岩小学校が今まで通り存続できない理由はない。

僕は図書館に行って市史を調べた。児童数は開校以来変化がない。1950年の68名は特殊事情があったとして、戦前も戦後も大体10人から20人の間だ。

つまり、ここを心して読まなければならない。あの貧乏明治政府ですら財政的理由で竜岩小学校を廃校にしようなどとは一度も考えなかったことだ。

明治5年の学制はこう書いている。大政奉還からわずか5年で明治政府は津々浦々に学校を立てたのだ。

「從來沿襲ノ弊(よくないしきたりとして)學問ハ士人以上ノ事トシ國家ノ爲ニスト唱フルヲ以テ學費
及其衣食ノ用ニ至ル迄、多ク官ニ依頼シ之ヲ給スルニ非サレハ學ハサル事ト(やってもらってあたりまえだと)思ヒ一生ヲ自棄スルモノ少カラス 是皆惑ヘルノ甚シキモノナリ 自今以後、此
等ノ弊ヲ改メ一般ノ人民他事ヲ抛(なげうち)チ自ラ奮テ必ス學ニ從事セシムヘキ樣心
得ヘキ事」

「邑(むら)に不学の戸なく、家に不学の人なからしめん事を期す」

「幼童の子弟は、男女の別なく小学(校)に従事(通学)せしめよ」

つまり、国家のための滅私奉公の強制などみじんもない。学問は自分のためにするのだと堂々と述べている。そのために学校をつくったのだから粉骨砕身学問にはげめ。これは国家の指示というより願いだった。

さあ、一等国民を作ろうじゃないか。義務教育は4年間にすぎなかったし先生は一人しかいなかったし先生の給料は16円だったが。初年度入学生の15人は校庭を全力で走った。明治8年。

ブログ一覧
Posted at 2013/02/20

「かわいい区長」馘首

2013年03月07日 | ニュース

福岡市は19日、市のPR活動の一環としてホームページ(HP)上に開設した仮想の行政区「カワイイ区」の区長を務めていたアイドルグループ「AKB48」のメンバー、篠田麻里子さん(26)が同日付で退任すると発表した。後任の区長の選任は、公募など手法も含めて検討している。

 カワイイ区を巡っては、昨年11~12月に市民4人から「カワイイ女子を奨励していて男女差別を助長する」などと苦情が寄せられ、高島宗一郎市長が今年1月、市男女共同参画審議会に対応策を諮問していた。市は今月15日に「篠田さんのイメージを損ねて申し訳ない」と篠田さん側に退任を打診したという。

 カワイイ区は昨年8月、福岡県糸島市出身の篠田さんを区長に、市内8番目の「行政区」として開設、話題となった。誰でもHPから住民登録でき、2月19日現在で人口4万1833人。福岡の観光情報を区民にメール配信し、交流人口の増加を図ることを目的としている。
                                   <毎日新聞 2月19日(火)12時24分配信>

======================================

高島宗一郎市長は思いつきでボンボンアドバルーンを打ち上げる人で、土建屋とそれにくっつくダニの市会議員やチンピラを太らすために人工島は始めたものだ。ひょろひょろしたケヤキが宮崎では4000円なのになぜか人工島に植えると100万円になった。入居者がほとんどないために庭石を置いてごまかしこれも値段の不正があった。

そこに無理に子供病院を移転するという。とにかく何かで埋まってくれないことには埋め立て事業自体の是非が問われてしまう。それでも埋め立て空き地は残っている。

消極的だった警察も重い腰をあげ、なんとかするかと思ったら微罪でうやむやにした。それらすべてに高島は無能だった。劇場型選挙の失敗例だ。低脳な福岡市民は元アナウンサーとしてよく顔を知る高島に人気投票のつもりで票を入れた。

したがって福岡市の抱える根本矛盾が解決されようはずもない。職員採用におけるコネ採用をやめろ。上級職も市が天下りをあっせんする制度をやめろ。上級職にタクシー券を配るな。官民接待をやめろ。官官、官民接待を断る人間に嫌がらせをやめろ。組合に対する慣習を金科玉条のごとく奉るのはやめろ。人員の軽減を図れ。

能天気高島は学芸会の出し物程度のことは思いつく。「カワイイ区」

それにしても福岡は脳天気の多いところだ。ブスのひがみというのは人を地獄に引き入れる力を持つ。篠田麻里子が可愛かったから男女差別を助長するそうだ。そいつらの家庭では全く男女差別がないのか。みんな金太郎あめみたいな顔か。

可愛いのが差別か。じゃあ僕もそこそこの顔をしているので町を歩けば差別だな。

女が可愛くて何がいかんのか。逆だろうが。ブスが人のやる気をそぎ、食欲をそぎ、哀れな気持ちにさせ、その場を去りたくさせている。それを犯罪といわずして何という。

正直になれよ。ブスを売りにする芸人と結婚できるか。僕はそんな犯罪は起こさない。僕は篠田の方がいい。あたりまえだろうが。自分にウソをつくな。女でも分かるだろ。鏡を見ろ。

ブス悪魔が篠田麻里子様をやめさせた。

Posted at 2013/02/19

Cool Japan(かっこいい日本)

2013年03月07日 | 技術

YouTube - Ice Ball Mold - Japanese Bartending Magic

毎日大勢の人間が、朝はクルマの霜を落としまだ明けきらぬ街を後に職場へ向かう。帰りは毎日夜になり日曜は疲れて寝ている。太陽を拝むことのない生活をしている。

悔しいじゃないか。疲労に耐え、部下の勝手な言い訳に耐え、上司の不当な罵倒に耐え、こんなに長時間働いている。ところが僕らはそこら周辺国の犬を食う原始人に負けることが増えている。だけどこの映像を見てほしい。Cool Japanがそこにはある。

技術者は元来口下手だ。べらべらしゃべるのが得意なら営業をしている。寡黙な技術者は無理な要求もうつむいて聞く。そして日本の技術者は成し遂げ、誇らない。ただ彼らの背中に見えない勲章があるだけだ。

その勲章が集まって僕らは世界一の国をつくった。

けっして応援する側に回ってはいけない。僕ら一人ひとりが自分の勲章を獲得しなければならない。そうすることによって僕らは一番であり続けることができるんだ。幸せになろう。けっして原始人たちと同一の生活を送る義務はない。

日本の技術を泥棒したり、我がものだと言い張ったり、日本の裏切り者から企業秘密を聞き出したりするのは犬を食う原始人の得意技だ。

原始人よ、まともにやってできるものがあるならやってみろ。500年早いぞ。

Posted at 2013/02/18

計算尺

2013年03月07日 | 技術

一人め、佐野常民。

佐野常民(さのつねたみ)が日本赤十字社を創設したことはまえに書いた。近所で僕は生まれたので何度も何度も彼の生涯について親から聞かされた。要するに日本最大で最初のNGO、Japan Red Cross(JRC)をつくったのは佐賀の人ということだ。(日本赤十字社)

佐賀の人はもっと誇れと書いたが全く反応がなくがっくりした。反応のために書いているのではないといっても、これほど偉人が続出した県はなく戦後は逆に、まったくぱっとしない県も珍しい。お前たちはもう赤十字病院に行くな。

僕はいつも不思議に思う。なぜ佐賀に佐野は生まれたのか、知識はどこから得たのか。百姓に生れたら百姓で終わる。これ以外に選択肢は全くないと思えた。それに加えて極貧であった。


二人め、市村清。

市村清は佐賀県三養基郡北茂安村(現・みやき町)の農家市村豊吉の長男として生まれる。旧制佐賀中学校に通う。現佐賀西だ。彼は、養子に出されている。その貧困のため佐賀西を中退している。さぞや無念だったろう。

頭の出来が悪いのはそもそも競争心に欠ける。だから席次をつけ生徒の競争心をあおらないといけない。席次のない学校を保育園という。十分な向上心がありながら、頭以外の理由で退学するなんて。

貧しい国はこうして逸材を逃す。だが能力は貧困を凌駕する。佐賀市の中心に立つ不釣り合いな体育館兼展示会場は彼が寄付したものだ。あるときは盛田昭夫や大宅壮一、邱永漢が教えを請い市村学校と称された。

不幸や不運を必ず克服しているからだ。市村は運のない男だ。大学は中退、もちろん貧困のため。やっと入った銀行は倒産。いったんは勤めていた企業が分社化されのちのリコーの社長になる。だが無配に転落。しかし復活。

これが何ともない佐賀人はリコピーを使うな。リコーのカメラを捨てろ。



僕が無線の試験をうけたとき計算尺は必需品だった。もともと日本の計算尺はフランスの製品をコピーしたものだ。 逸見(へんみ)治郎が特許をとる。市村はこの計算尺を佐賀の竹を使い生産した。そしてここがすごいところだ。そのサルまねの代名詞、Made In Japanの計算尺を元祖フランスに輸出したのだ。精密で狂いがなく耐久性があった。アポロ13号の映画の中で計算尺を使うシーンがある。名称は逸見(へんみ)という。HEMMIと書かれていたので僕はずっと外国語と思っていた。



アポロ宇宙船自体佐賀のアポロ電子工業の協力がなかったら飛んでいない。世界の計算尺の70%はHEMMIだった。

佐賀の人はなぜこの誇らしいMade In Japanに胸を熱くしないのか。

Posted at 2013/02/17

 

 

 

 

 

 


力のない教育は悪ガキの天下になる

2013年03月07日 | 受験・学校

中学教諭、女子生徒の頭たたく 授業中に携帯電話触り

 三重県名張市の市立中学校で昨年12月、男性教諭が女子生徒の頭をたたいていたことが14日、同市教育委員会への取材で分かった。女子生徒にけがはなく、市教委は男性教諭を口頭による厳重注意とした。

 市教委によると、女子生徒が授業中に携帯電話を触っていたため、授業をしていた別の教諭が注意。女子生徒が言うことを聞かなかったため、授業終了後、男性教諭が呼び出して注意している際に女子生徒の頭を平手で1回たたいた。

 男性教諭は「素直に非を認めなかったので手をあげた」と話している。男性教諭は直後に女子生徒と保護者に謝罪したが、女子生徒は数日間欠席したという。

 市教委は2月上旬に学校からの報告で把握。男性教諭による体罰は他には確認していないとしている。和南義一学校教育室長は「体罰は許されない。教員の指導を徹底し、再発防止に努めたい」としている。

========================================

見え透いていたことだ。いまや、生徒はなにをしても叩かれることはない。叩いた先生は場合によっちゃあ首だ。男性教諭は謝罪しているようだが女子生徒がなかなかのあばずれだ。数日休んで見せて事を大げさにした。男性教諭は悔しかっただろう。

これじゃあ全国の中学が滋賀県のいじめ殺人の皇子山中学になる。は何をしても腫れ物に触るような扱いを受ける。そうして生徒同士はどんないじめ暴力も是認され、教員は生徒の殺人や破壊行動すらやめさせる力を否定されてしまった。

は、さあ殴ってみろと頬をさしだしてくるぞ。殴ったが最後、精神的ショックとやらをうけて損害賠償を受け取るまでは立ち直らないだろう。

ヒステリー顧問が中体連につなげようと罵り殴るのはいけない。だからと言って制裁一切を禁じたら中学は悪の巣窟になる。身障者トイレはセックスの順番待ちができる女郎屋になる。運動場に乗りつけるゼファーはかわいい子を乗せて街へ走り去る。

大津市のいじめ殺人事件を第三者委員会があれほどのどをからして叫ぶように筆をおこしているのに市長は何もしない。無能と臆病による職務放棄だ。

僕に対してこう言った生徒がいる。「先生達は叩かれんとば(叩いてはいけないのを)知っとおぞ。食堂に行くけんなんかしきるとか。(食堂に行くのをどうにかできるのか)」その生徒は授業中に飯を食いに行っていた。八女工業高校だ。

もう一人の先生と協力して顔を2倍ぐらいに腫れあがらせた。これをしないと工業高校はヤクザの養成校になる。全部がそれならそれでいい。面白い。僕が我慢ならんのは学校にちゃんと勉強に来ている子供がいることだ。そんな真面目な者が損をする社会を人生のスタートから示してはいけない。

Posted at 2013/02/14
 
 
 
 
 

北九州市で小学校の教員をして焼酎飲んで追突事故をおこそう。

2013年03月07日 | クルマ

市教委はこういう背景のない単独犯は、この際とばかりに首を切るだろう。54歳で4年生の担任。体調を悪くしていたのでそのまま学校は飼い殺しにしていたようだ。乗っていたクルマを見るととても悲しい。あれはクルマじゃなくてベビーカーだ。

小学校の教員とはそんなもんだと言われるとその通りだ。だが、54歳。養成所から数えるとほぼ35年。四六時中脳波を狂わすガキの悲鳴の中にいたんだ。

50もなれば女でも校長になる。県は45あたりで昇進する「総括」という意味のない管理職を増やした。担任という現場は猫の手も借りたいほど忙しく、当然のように家に仕事を持ち帰る。

ところが子供に接しない管理職の数は増える。これじゃあいい加減馬鹿らしくならないかい。名校長がほめられることはあっても名担任がほめられることはない。さらに児童の日誌の点検もいい加減に、自己評価のための作文が強制させられている。

自己評価?そんなのウソを書くにきまっている。しかしいくら嘘でも書くことがなくなってくる。やはり労力を要する苦役だ。

この頃は調子に乗った親がよく文句を言う。相当バカでも学習内容は理解できるので教え方がどうのこうのとモンスターぶりを発揮する。そんなに不満があるならまず校内の仕事の公平化を図れ。日頃の欲求不満のはけ口にするな。

しかし、この公平化に反対するのは最底辺の教師たちだ。校長になるのを夢にすべてに耐えているからだ。管理職が増えしわ寄せが自分に来るのを喜んでいる。まるで、ローマ帝国の奴隷たちだ。

数百人の児童に対して事務は1or2人。

酒酔い運転で相手にけがをさせたんだ。そう、そのとおり。人間はどんなに心やさしい善人でも相手の動かぬ「非」をつかむと鉄面皮になる。べつに騒がれなくとも酔っぱらい運転が悪いぐらい当然で、僕がどこに酒を飲んで運転していいと言っているか。

低脳は話のポイントをつかめ。ポイントはこうだ。学校の狂った現実を把握せよ。あなた自身は50代にいたらない年齢かもしれない。ても難聴になりそうなガキの騒音の中で、心を病んだ50過ぎの担任にまで罵声を浴びせるほどあなたは聖人か。

Posted at 2013/02/12
 
 
 

コペン、遠乗りして考えた。

2013年03月07日 | クルマ

どこが不況だ。3車線の3号線が満杯だ。やっとのことで高速にたどりついたがそこも渋滞だ。都市高速から太宰府インター。南関(なんかん)というところで降りるのだが一時間半かかった。暑かったがクーラーを入れると非力になるのでそのまま走った。パーキングは満杯でオープンにもなんとなくしにくい。

何たる失策か。今日は日曜日だ。失業者がよりにもよって日曜日に出かける愚を犯してしまった。小さい島にきたない道をつくり、はい、バカはここでおとなしく遊びなさいと、道路もどきを提供されている。

それでも35年前はアクセルが床につくほど踏みこんでもリミッターとか言った気色の悪いものはついていなかった。100キロを越えると国産車は音がするのがあった。が、そこらを蹴れば静かになった。

今日みたいな暑い日はバイクが最適なのだ。ゼファーにはリミッターがない。そこをあえてクルマにしたのにはわけがある。

実は僕には子供がいる。何でからけんに子供がいるんだ、と心配までしてくれる人がいる。よっぽど僕がかわいそうなことをしてしまったかのように冷たい目で僕を見る。オランダに行けば結婚する人もしない人もほぼ同数子供がいるのに。

問題はその子をいかに幸せに、教養の深い人間に育てるかによる。そのためには僕自身が教養を深めなければならない。

それでも母親は必要だという人がいる。いいや、バカがいたら無教養が伝染する。父親も同じことだ。第一、事情で離婚された方に失礼だ。

僕は仕事を熱心にしたことはないしそんな義務も感じたことはない。ただ胸を張って言えることは、僕は世界で一番長く子供と過ごしたお父さんだということだ。保護者会も運動会も学芸会も授業参観も。僕は張り切って仕事を休んだ。

韓国で仕事をするようになっても週末は必ず家に帰った。

その子がまだ幼稚園の頃、平山温泉によく行った。今、その子は結婚した。半年に一度も家に来ない。そんなもんだろ。もう奥さんのモノだ。

だから今日は、空気の僕の子を乗せてコペンは走った。

Posted at 2013/02/10

コペン、クラッチを考えた。

2013年03月07日 | クルマ

とはいっても車外品のクラッチについてあれこれ知っているわけではない。知ろうとも思わない。まがいものの知識かウソかその両方かだ。

僕が我慢できず、記事に書こうと思ったのは社外パーツの宣伝文句に横行するウソが許せないからだ。

そもそもコペンのクラッチは半クラッチ状態の時がほとんどなく、つなぐか切れるかしかない。乾式単板のプレートで動力の断絶をするのだからどうしてもこの傾向は強くなる。しかし絶対的宿命というわけではなくフライホイールマス(はずみ車重量)を増加させるとかローギアの重量を増すとかエンジン側の回転エネルギーのポテンシャルをあらかじめ高めておけば解決できる。

ただ出来上がってしまった車に対しては相当の工作力がないとお手上げだ。ところがここで的はずれな改造をする人がいる。レース場は興味ないのでここでは話をしない。クラッチのワイヤーを軽いものに換える。確かに考えそうなことだ。軽いと微妙な半クラッチが切れそうな気がする。残念だがワイヤーの摩擦が減ってもコペンのクラッチの構造は変わらない。

ところがコペンで後退するとき、スムーズにクラッチがつながるのを発見した。最終減速比は共通なのでここでは考える必要はない。5.545 ローは3.181、バックは3.142。つまり差がない。しかしバックは回転方向を逆にするため1枚多くの歯車を使っている。すると回転エネルギーはその分多く蓄えられることになる。

で、前進時。クラッチ板の質量を減らすとつながりがよくなりそうだが、これには危険回避のため相当のカット&トライが必要で、そうまでして得られるメリットはない。プレッシャープレートを押しているスプリングのイニシャルを強化するのもレース場での話だ。ガタガタしながら発進して危険だ。ますます半クラッチはできなくなるぞ。

また、当たらない意見のひとつとして、ターボファンの慣性があるため低回転でのトルクは十分ではないのだという意見もあった。その通りだが、だから発進がしにくいという意見は間違っている。MTに乗る人はだれでも2000回転以上で発進している。

すこーし回転をあげ気味にして緩やかに発進すればレクサスみたいな発信ができる。「ドン」とくるどんつきがいやな人は、車が動かない程度にクラッチペダルを少し上げ、そのままにしてエンジジンをふかすとクルマはのろのろ動き出す。さあ、それからはあなたの世界だ。

コペンはオープンカーだ。これで泥んこラリーに出たり、タイヤから煙を出して喜ぶことは田舎者のする悲しい遊びだ。

Posted at 2013/02/09