《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

北海道・東北の旅「道の駅・てっくいらんど」

2008年02月19日 | Weblog
道の駅「てっくい・ランド大成」の名前の由来を聞いた。この道の駅前の砂浜は夏は海水客で大変賑わうようであるが、「ひらめ」の漁場としても良い漁場だそうだ。水揚げされたひらめは漁師の手にかぶりつくほど勢いが良いので、漁師言葉として「手に喰いつく」が訛って「てっくい」と云うようになった。(画像はこの道の駅付近で見つけた「ワラグロ」。後にこの呼称が方言だとわかる)