これが墨書土器片? 2010年09月21日 | Weblog 何度か土器洗浄のお手伝いをさせていただいている。毎回感心するのは土器の一破片を手にしたとき一瞬にして墨書土器か、ただの汚れかを「仕分け」が出来る補助員さんである。また壷と鉢の仕分けも見事なものである。画像赤丸が墨書土器。褐色時の墨書は 《河童》にも判断が出来た。 (今日の歴史=727年渤海の使節が始めて来航し出羽に到着する)