ウォーキングの途中に雷と風と急な大粒の雨にあっい、近くの建築資材置き場のシャッターの下で雨宿り。従業員の方が通りかかられたので雨宿りをさせて欲しいと言うと「もっと中に入ったら…」と親切に声を掛けてもらった。お言葉に甘えてテント屋根の下に入り風雨の影響は多少ましになった。次に通られた方は「止むまでゆっくりしとり」とまた優しいお声掛け。雨も小降りになってきたが、もう少しと思っていたら、今度は少々若い方が来られ「ここは私有地や!分ってるか?」と冷たい眼差しで云われた。雨は少し残っていたが50分間余りの雨宿り、仕方なく虹の掛かった空を見上げながら失礼をした。
(今日の歴史=742年聖武天皇が巡察使を七道諸国に遣わす)
(今日の歴史=742年聖武天皇が巡察使を七道諸国に遣わす)