割込み旅メモ「奈良の埋没林1」 2010年08月11日 | Weblog 奈良県御所市・中西遺跡で弥生時代前半期(約2400年前)の水田跡と埋没林跡が見つかった。水田と周辺の森林が同時発見されたのは国内で始めて。洪水で埋まったもので埋没林のうち186本は22の種樹に特定できクワ、ツバキ、カエデが多かった。画像の手前白線が水田跡、その奥が埋没林。 (今日の歴史=742年聖武天皇が離宮を近江紫香楽につくる)