平城京を歩く「壬生門跡」 2010年08月01日 | Weblog 平城宮の南辺には朱雀大路に次ぐ幅35メートルの東西に走る道があり、朱雀門を挟んで西に若犬養門、東側に壬生門があった。奈良時代も後半に入ると第二大極殿が出来、この壬生門が正門となる。 (今日の歴史=527年筑紫の磐井の反乱が鎮圧される)