月と歩いた。

月の満ち欠けのように、毎日ぼちぼちと歩く私。
明日はもう少し、先へ。

心が震えない

2014-01-28 | 生活
昨日は朝から生駒→京都と2件取材で、移動距離も長く、帰宅するともう夕方で・・・。
ビールを1缶だけ飲んで残り物でゴハンを食べたら、なんだかぐったりしてしまった。
ちょっとだけ・・・と横になって、なんとなくテレビを見ていたら、いつの間にか眠ってしまってた。
夫がまた東京出張でいないので、起こしてくれる人もいなかった。
夜中に目が覚めたけれど、もう起き上がって仕事をする気力がなく、もうちょっとだけ寝て、明日4時か5時に起きてやろうと決めて寝た。

でも、朝もまた起きられず、6時半にようやくパソコンの前に向かったわけだ。
そして、あっという間にもう夕方。
月末は請求書作成などもあり、今日は打ち合わせの電話なども多くてなかなか集中して書けなかった。
本当は昨日中に終えておきたかった仕事がさっきようやく終わったところで、大幅に遅れている。
そんな焦っている最中にも、また新規案件が飛び込んでくる。
1つは取材がバッティングしていたので断って、1つはもう少し長期の仕事なので受けた。
今度は某有名調理師学校のパンフレットだ。

もう仕事は途切れない?
この状態が定常化したのか?途切れないのか?!
とりあえず、2月いっぱいは十分すぎるほどの仕事がある。
ありがたいことだ。
本当に電話を切った後で「ぎゃあー!!」と嬉しい悲鳴をあげた。

しかし、その反面、書けば書くほど落ち込むことも多くある。
もっと文章が上手くなりたいと思う。
なかなかクライアントが求めるものを書けないこともあるのだ。

最近はインプットすることが少なすぎる。
心が震えないから、人の心を震わせる文章が書けない。
ちゃんと時間を作って、自分の心を潤すような体験をしていかないとダメだなぁ・・・

この1、2ヶ月で心が震えたことって何だろう?

・・・

思い出せない

先週のアメトークの「ガラスの仮面芸人」は久々のヒット回だったな、とか。
年末に読んだ日本酒マンガ、尾瀬あきらの『奈津の蔵』は涙なしでは読めないな、とか。
ずっと読みたかった『カイジ』をスマホのアプリで無料で13巻一気読みできたのはよかったな、とか。

なんだ・・・マンガのことしかないのか、私は
これが文化的な生活か?!

今、1分くらい本気で思い出してみたけど、何にもない。

この数ヶ月で一番心が震えたのは、11月末に秋田の酒蔵へ行ったときの、もろみタンクの中だけど。
今でもヒマさえあれば、目を閉じて思い出すのだ。あのタンクの中の宇宙を。

仕事に追われて、ストレス解消が酒とマンガ(それも日本酒と賭博マンガ)じゃダメだなぁ。
あ、でも、明日は東京出張だから、栃木まで足を延ばしてもんちゃんに会ってくるのだ。
うふふ
嬉しいなぁ。

それから、土曜日はめちゃくちゃ久しぶりにブルースライブ!!

あれ?
全然ブラック企業じゃないね
そうやねん、なんかびびってたけど、実際は別にブラックでも何でもなかった。
単にちょっと忙しくなっただけ。
1日中仕事しないと追いつかないし、土日も基本的には仕事だなーというくらい・・・。
むしろ、いい感じで仕事してる企業じゃないのか?
夜も5時間くらい寝ているのでいつもと変わらないし・・・。

一人ブラック企業、立ち上げから数日で閉店でございます(笑)
夫は完徹で東京へ行っていた。
あの人は本当のブラックですな・・・