仕事一段落

仕事がちょっと落ち着いた。
やることはいくらでもあるのだが、とりあえず「追われる生活」は一段落。

3300字のインタビュー記事。
自分がこれまで書いた中では、１つのインタビュー記事としては１番長い。
3300字もあると書きがいがある。
これは、この間のガイジン社長の記事。なかなかいいのが書けた

メーカーの新製品のカタログも、一段落。
今はこの製品を営業さんがお客さんに売り込むときに使用するパワポ資料を作成中。
といっても、これに関しては私はさほどやることがない。
コピーチェックくらいか。

それでも月曜日には一応同席してほしいということで打ち合わせに行ってきた。
２ヶ月この仕事に取り組んできた人たちと、この間から少し参加させてもらっている私とじゃ、持っている情報量などが違うのは当たり前だが、それでもなんとなく自分が無能な感じがして恥ずかしかった。

こういう「恥ずかしさ」って大事だなと思う。
自分に足りないところが見えてくる。
もっと頑張ろうと思える

今日は梅雨の中休み。
花苗の到着を今日にしておくべきだった。（土曜到着で注文してしまった）

春の花がほとんど終わり、この長雨ですっかり枯れてしまったものもある。
花壇の植え替えをしないといけないのだけれど、この時期の植え替えが１年のうちで最もやっかいだ。

梅雨時で自分の休みの日と天気の都合が合わないし、晴れたら晴れたで暑い。
それに、とにかく虫がハンパなく多くて、精神的に悪い
春は、土の中に眠っている幼虫やミミズなどがいるけれど、量もまあ、2、30匹だし、動きも遅い。
スコップでバンバン殺せる。

でも、この時期の虫は、一番多いのがダンゴ虫。これはつぶしにくいので、溝の中に捨てていくしかない。
あとは、ヤツデ？っていうのかな。ムカデの小さい版みたいなの。
この２種類が、それこそ2、30匹なんかじゃきかず、100匹くらいいる。
それも、ちょっと苗を持ち上げただけで、下からうじゃーっと出てくるわけだ。すごい勢いで。
時にはバッタやカマキリも飛び出す。かなり心臓に悪い

いちいち「うわー！！」みたいなリアクションとっていると日が暮れるので、心を無にして淡々と作業を進めていく。
でも、これだけ大量の気持ち悪いものを見ると、精神的にダメージが大きい

広い庭やベランダがあるのに花を育てない人って結構いて、「なんでかなぁ」と思っていたけれど、こういうことが嫌なんだろうな、たぶん。
確かに虫嫌いの人には無理だ。花はみんな好きだろうけどね。

でも、虫のことを除けば、土と触れ合っているのはすごく楽しい。
よく土は癒し効果があるというけれど、本当にそうだと思う。
土の匂いと手触りって、なぜか落ち着くのだ。
なんだか優しい気持ち、謙虚な気持ちになれる。自分が生かされていることを、理屈じゃなく「わかる」。

しかし、農家の人って大変だなぁ。
こんな小さな小さな花壇の植え替えだけでも苦労するのに、あんな大きな畑や田んぼの世話をするなんて・・・
それも、私みたいな趣味とは違って、収入源。
農家の人は別に虫のことを気持ち悪がっている暇もないだろうけど、「土」や「天候」を相手に生きるって、本当に大変なことだと思うのだ。

最近の大雨で、九州のほうは酷い被害にあった。
せっかく田植えした田んぼも水の底。辛いなぁ・・・
でも、負けずに頑張ってほしい！！

農作物といえば、昨日、夫の親友・原田くんのご両親から玄米とじゃがいも、玉ネギが届いた
ご両親は趣味で三重県に田畑付きの古民家を購入したそうな。
この間、原田くんが沖縄からうちに遊びに来てくれて泊まった翌朝、ご両親が車で迎えに来た。
これから皆でその古民家へ行く・・・とのこと。
そのとき、「じゃあ、今度じゃがいもなどを送りますね」と言ってくれて、本当に送ってくれたのだ。

なぜかこのご両親とフェイスブックでも友達になっている（笑）
夫の親友のご両親と友達って（笑）

お母さんは明るくて気さくな人。お父さんはすごーく優しくて「木」が好き。
素敵な人たちだった。
そして、原田くんもいよいよ11月に結婚する。沖縄の人と結婚するので、沖縄で式を挙げる。
フェイスブックで見たら、めっちゃ可愛い人！美男美女やわ～
仲良くて幸せそうで、いつも写真見ているだけでこちらまで幸せな気持ちになる。

夫と私も行くことになった
めっちゃ楽しみだ。（ついでに２泊くらいして遊んでこよう）
沖縄の結婚式ってどんなのかなぁ・・・すごくたくさん人が来るらしい。
乾杯はやっぱりオリオンビールと泡盛なのかしら？

今年一番の楽しみになりそうだ。