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読書感想

2008年02月12日 | Weblog
カシオぺアの丘で 重松清著 幼馴染み四人がそれぞれの人生を送り再会し過去に纏わる人生やわだかまりを清算する。とても泣ける小説でした。愛する人を残して死んで逝く人と残された人。他の人の人生模様も重なって物語は、進行します。歳をとって涙脆くなったのか人生の機微を感じ共鳴出来るように成ったのか。泣けました。

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