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読書感想

2008年02月08日 | Weblog
教師格差 尾木直樹著 現在の学校を取り巻く問題を生徒、家庭、教師、教育行政、政治から分析している。学力のみの評価、教師査定等が絡み合い生徒、教師が疲弊し問題が噴出していると。最終的には、行政、政治が解決の処方をしなければならないのに、見当はずれの方向を向いている。同感です。文科省を始め政府の責任は、重い。家庭の躾、教師の力が必要ですね。社会に目を向ければ過度の競争主義や経済至上主義がまん延している。社会が変わらなければ学校も変わらない。

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