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ジェノサイド

2013年01月16日 | Weblog
 高野和明著 アフリカの密林でピグミー族から誕生した進化した人類を救出する物語。新人類は、知能が進化しPCからアメリカの全ての制御システムに侵入し全てのシステムを支配できることや自然現象を予測できる頭脳を持っている。SF的な内容とアメリカの国防省やSIAが新人類の暗殺に関わっているのを察知して、アフリカから脱出する冒険的な要素も含まれた物語でした。進化した頭脳は別として今の人類は、日本人に限りスタイルは、良くなって来ていると思います。手足は長いし顔が小さい。多分、新人類への進化が始まっているのでしょう。頭が小さいと難産になりにくいと聞いた事があります。人類は、頭脳を発達させ生存してきましたが脳の容量が増えるに従って頭も大きくなって来たようです。しかしここにきて、頭脳の進化が止まったのでしょうか?小顔の若者が増えてきたように感じます。記憶や計算、文章を作成する事をPCに任せるとその能力が不要になってきますね。芸能人でいえば天童よしみ、大川栄作、武田鉄也等の旧人類の体型の人は、これから絶滅に向かうのでしょうか。


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