小畑峰太郎著 万能細胞として衝撃的に発表されたSTAP細胞だったがマスコミが研究所のユニットリーダーを持ち上げ大騒ぎした。その論文がねつ造されたインチキの論文だった。他の科学者から見れば疑問だらけの論文を作成した小保方ユニットリーダーを始め理化学研究所の上司や共同で論文に名を寄せた研究者たちの野望や関係する会社の株の値上がりで利益を得た者を取り上げている。結論的にSTAP細胞は、再現できないと言う。ねつ造と結論付けられた。研究所の上司は自殺しこの騒動の仕掛けた人間の欲望が多くの混乱をもたらした。予算を配分する官僚、理化学研究所の組織、関係する会社の経営者。悪い奴らが大勢いると結論付けている著者。この騒動で損をした者は、理化学研究所に税金を投入しているとなれば納税者か。
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