かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2014.3.26 3月号ニュース

2014-03-26 02:51:06 | インポート
     

3月号のニュースが出来あがりました。

2月~3月の県議会での質疑や、私の活動報告を載せています。

この3年間、ほぼ毎月ニュースを発行してきましたが、これから1年間は、さらに充実した内容のニュースを毎月発行していきます。

昨日は陳情処理、県議会レク、夜は懇親会。


2014.3.25 富岡高校同窓会

2014-03-25 01:51:03 | インポート
     

15日に、わが母校富岡高校同窓会が富岡市内で行われた。

そこで出会った後輩の教師たちの取り組みや考え方に共鳴した。生徒たちに対する考え方や接し方、そして基本認識でも大したもんだと思った。

私も県議会で高校教育について問題意識を持って臨んできたが、さすがわが母校の後輩たちだ。こうしたガンバル教師たちを、働きやすい環境におくのは我々政治の役目である。

首長権限の強化で、教育改革は進むはずもない。問題は教育現場での教師と校長、教頭を、いかにしてフォローしていくかである。

私の教育のモットーは「教師を社会が支援する」である。ながーい同窓会に閉口しつつ、こんなOBたちと出会えたのは同窓会ならではの楽しさである。

この日は県営敷島公園での敷島球場の管理者として働く、富岡高校野球部の若手後輩とも会うことができた。後輩や先輩たちが様々な現場で働く姿は、ちょっと感動もの。

それだけに富岡高校同窓会も、もっと楽しくして、たくさんのOBに参加してもらえるように変えていけたらと思った同窓会の1日であった。

昨日は、あいさつまわり。


2014.3.24 PET検診

2014-03-24 01:54:41 | インポート
今日は朝からPET検診。この歳になると人間ドックだけでは補足できないこともある。4月から本格的に来年の県議選への取り組みが始まる。何があっても健康第一だ。

歯も直す、体も鍛え直す、だがインフルエンザなのか、風邪なのか、この2週間ずっと微熱と悪寒が続いた。

その最悪状態からほぼ脱して、今週から活動強化に1歩踏み出す。微熱→悪寒→汗をかく→熱が下がる→咳・鼻が出る→微熱。これは、まずい流れであった。

県議会、飲み会、政治活動などが続き、やや体力が参っていたのかもしれない。今週は久々のスッキリである。

春も来る、桜も咲く、4月も来る。何となくウキウキの4月が来そう。ところでPET検診は痛いのかどうか?

昨日は、あいさつまわり。コンベンションホール建設反対市民集会。


2014.3.23 卒業式

2014-03-23 02:16:26 | インポート
     

卒業式のシーズンである。県議会の日程が立て込んでおり、今年は各学校の卒業式に出席することが、ほとんどできなかった。

我々世代は、卒業式と言えば倉田まり子の「グラジュエーション」のメロディーが頭をよぎる。そんなことを考えながら高崎市内の幼稚園の卒園式に参加させていただいた。

卒園する子どもたちの名前を見ると、男の子は「~男」「~夫」という子は1人もいない。女の子は「~子」は、たった1人だった。

我々の時代とは大違いだが、どんな風に読んでいいのか分からない名前が続出しており、宇宙的な感覚の名前がいっぱいである。

そんな子どもたちの服装を見ていると、ほぼ全員が半ズボン姿であった。薄着教育ということなのかもしれない。

私もガキの時代は風邪をひきやすい体質であったが、小学5年生の時の担任であった体育教師の大里先生の指導で、下着なし(パンツは履いている)で学校に登校という方針が徹底され、結果としてクラスの仲間は風邪をひきにくくなった。

もちろん私も風邪をひくことは、ほとんどなくなった。当初はウチのオフクロは下着なしの薄着に大反対であったが、結果が出ればダンマリになった(笑)。

保育園の卒園式は全く記憶がない。小学校の卒業式は断片的にしか記憶にない。中学校の卒業式だけは鮮明だ。担任の酒井先生に感謝、感謝である。高校の卒業式も記憶にない。大学は卒業式には出席しなかった。

卒業式のシーズンも終わっていく。4月になれば入学式のシーズンだ。入学式で記憶に残っているのは小学校と中学校である。

小学校はオフクロに連れていかれたのだが、恥ずかしくてイヤだったこと。中学校は頭をボウズにしていくのがイヤだった。

我々の時代は、男子中学生は理由もなくボウズだった。イヤだと言いながらも、高校は野球部に入ったから、結局ボウズは中学から継続になった。

卒業式と入学式のシーズンになると思い出すボウズ頭だ。最近、頭をセットするのも面倒臭くなっており、選挙が終わったらボウズ頭にしてみようと思っている。

昨日は、あいさつまわり。


2014.3.22 「トンボ」と「ガーガー」

2014-03-22 02:40:16 | インポート
春のセンバツ甲子園大会が開会した。群馬から出場している桐生第一高校の健闘を期待している。

最近の群馬県からの甲子園出場は、一昨年の春のセンバツベスト4進出の健大高崎、そして昨年の夏の甲子園での前橋育英の優勝など、出場すればいいというのではなく、勝ってあたり前の状況になっている。桐生第一高校には、そんなこと関係はなく一戦必勝で、のびのびと闘ってもらいたい。

もう1つ、春の高校野球群馬県予選の組み合わせも決まった。わが母校は、初戦は前橋西高となっている。順当にいけばベスト16で前橋商と激突となるはずだ。

しかし、これまでも何度もこのブログに書いているように、レベルの上がっている群馬県にあって、1つ勝つのはいかに大変かということである。ちょっと気を緩めれば、即、敗北となる。後輩たちには、気を緩めず一球入魂の精神で勝利を目指して欲しい。



写真は野球グラウンドをならし、整備する「トンボ」と「ガーガー」である。

「トンボ」はグラウンドの表面のデコボコをならし、イレギュラーをなくすため。「ガーガー」(とは言っても「ガーガー」と言うのは、わが母校富岡高校野球部での固有名詞であって他校野球部で、どんな名称であるかは分からない)は、固くなったグラウンドの土を軟らかくするものである。

私の現役時代は「ガーガー」でタテ、ヨコに走り回るのだ。わが母校の「ガーガー」は、先端部分に五寸クギを50本くらい打ち込んだもので、極めて原始的なものだった。

富岡高校のグラウンドは、すぐ固くなってしまうので、1年生が昼休みにグラウンド整備をするのが決まりだった。

が、しかし、たまに雨上がりでグラウンドが超固くなる時があり、昼休みの40分で整備が間に合わないこともあり、当時のキャプテンであった小間さんに大目玉を食らい震え上がったのが昨日のように思い出される。

「トンボ」と「ガーガー」を見つめながら、昔の風景が頭に甦ったのであった。

     

昨日は、あいさつまわり。ハンナ・アーレント映画鑑賞。