15日に、わが母校富岡高校同窓会が富岡市内で行われた。
そこで出会った後輩の教師たちの取り組みや考え方に共鳴した。生徒たちに対する考え方や接し方、そして基本認識でも大したもんだと思った。
私も県議会で高校教育について問題意識を持って臨んできたが、さすがわが母校の後輩たちだ。こうしたガンバル教師たちを、働きやすい環境におくのは我々政治の役目である。
首長権限の強化で、教育改革は進むはずもない。問題は教育現場での教師と校長、教頭を、いかにしてフォローしていくかである。
私の教育のモットーは「教師を社会が支援する」である。ながーい同窓会に閉口しつつ、こんなOBたちと出会えたのは同窓会ならではの楽しさである。
この日は県営敷島公園での敷島球場の管理者として働く、富岡高校野球部の若手後輩とも会うことができた。後輩や先輩たちが様々な現場で働く姿は、ちょっと感動もの。
それだけに富岡高校同窓会も、もっと楽しくして、たくさんのOBに参加してもらえるように変えていけたらと思った同窓会の1日であった。
昨日は、あいさつまわり。