私たち政治家にとって、人前でしゃべることは大事な仕事であります。しかし、県議になって3年、未だに「人前」でしゃべる時に「てれ」が抜けません。
人前でしゃべるといっても、様々な場面がある。屋外、屋内、聞いている相手、人数、テーマ別など、オールラウンドに対応していかなければなりません。
何を訴えるのか腹が決まってしまえば、それなりにしゃべることは出来るのですが、腹が決まらず演台に立つともういけません。そこに「てれ」がプラスされると最悪です。
私の場合の「てれ」は、どこから来るのか。失敗したらどうしようというより、自分に対する内省的な「てれ」だと思います。
私は偉そうにしている人間が苦手というより嫌いです。
人前で偉そうにしゃべっていると思われることがイヤで、それが「てれ」につながっていると思います。しかし「てれ」ている場合ではない今日この頃です。
「てれ」をこえて、自分の思いを伝え、共感を呼ぶ話をしていかなければなりません。勉強です、そして実践です。
昨日は20人ほどの自治体議員を、八ッ場ダム建設予定地を案内。高崎あいさつまわり。
人前でしゃべるといっても、様々な場面がある。屋外、屋内、聞いている相手、人数、テーマ別など、オールラウンドに対応していかなければなりません。
何を訴えるのか腹が決まってしまえば、それなりにしゃべることは出来るのですが、腹が決まらず演台に立つともういけません。そこに「てれ」がプラスされると最悪です。
私の場合の「てれ」は、どこから来るのか。失敗したらどうしようというより、自分に対する内省的な「てれ」だと思います。
私は偉そうにしている人間が苦手というより嫌いです。
人前で偉そうにしゃべっていると思われることがイヤで、それが「てれ」につながっていると思います。しかし「てれ」ている場合ではない今日この頃です。
「てれ」をこえて、自分の思いを伝え、共感を呼ぶ話をしていかなければなりません。勉強です、そして実践です。
昨日は20人ほどの自治体議員を、八ッ場ダム建設予定地を案内。高崎あいさつまわり。