10日、前橋で行われた第5回全国女性議員サミット1周年記念シンポジウム「女性議員を増やすために~統一地方選挙に向けて~」のパネラーの1人である黒田まり子川場村議が「女性が育つことは、社会が育つこと」と発言していました。全くその通りだと思います。
女性は少しずつ変わってきているが、それでも現在においても家庭の中に押し込められていたり、社会の主流の立場にたっていないことは明らかです。そういった意味で、政治の場は決定的な男社会です。
女性をもっと議会に送りだすこと。女性が力をつけ、政治を変えることになると私は確信しています。
政治でも、行政でも、経済や地域などでも、あらゆる現場で女性が育つことは、社会が育つことにつながります。
社会が育つことは、私たちが暮らしやすい地域、あらゆる面で壁のないバリアフリー地域づくりが前進することになります。
「女性が育つことは、社会が育つこと」と、私もあらゆる場で訴えていきたい。
昨日は早朝街宣、あいさつまわり。小寺、富岡両事務所へ。