今日4月1日より、新しい人事のもと県庁も仕事が始まります。
県議会、総務・企画常任委員会で県庁の人事の在り方、女性の幹部登用、県庁OBの再就職の問題について質疑を何度かさせていただいたが、今度の県庁人事をどう評価するかは、なかなか難しい問題です。
人事は公正、公平、実力本位が建前となっていますが、その一方で「秩序」も乱してしまうと、職員の士気に影響を与え、かつ、知事への職員の求心力も失いかねない事態にもなります。
また、「秩序」維持だけを優先すれば、組織の活力は失われてしまう。非常に難しい課題です。
大澤知事の3回の人事を見ていると、女性の部長登用には評価できますが、全体的には秩序重視の安全運転という感じがします。
そこでひとつの提案です。来年度は部長職に1人ないし2人ほど、民間からの登用を検討したらいかがでしょうか。県庁の活性化につながり、県政にインパクトを与えられると思うのですが。
大澤県政が秩序重視の「県庁党公認」の県政にならないことを期待したい。
県庁は職員のためにあるのではなく、県民のためにあるのだから。
昨日は早朝街宣。終日吉井町内を小寺弘之前群馬県知事とあいさつまわり。
県議会、総務・企画常任委員会で県庁の人事の在り方、女性の幹部登用、県庁OBの再就職の問題について質疑を何度かさせていただいたが、今度の県庁人事をどう評価するかは、なかなか難しい問題です。
人事は公正、公平、実力本位が建前となっていますが、その一方で「秩序」も乱してしまうと、職員の士気に影響を与え、かつ、知事への職員の求心力も失いかねない事態にもなります。
また、「秩序」維持だけを優先すれば、組織の活力は失われてしまう。非常に難しい課題です。
大澤知事の3回の人事を見ていると、女性の部長登用には評価できますが、全体的には秩序重視の安全運転という感じがします。
そこでひとつの提案です。来年度は部長職に1人ないし2人ほど、民間からの登用を検討したらいかがでしょうか。県庁の活性化につながり、県政にインパクトを与えられると思うのですが。
大澤県政が秩序重視の「県庁党公認」の県政にならないことを期待したい。
県庁は職員のためにあるのではなく、県民のためにあるのだから。
昨日は早朝街宣。終日吉井町内を小寺弘之前群馬県知事とあいさつまわり。