2010.11.1 大沢イズム

読売新聞群馬版で、大沢イズムがワッペン記事で連載されました。

大沢正明知事の３年を振り返り、来年７月の知事選を展望するというものです。

大沢知事といえば、私の印象は「まじめ」「現場の声を政策に」というものです。

しかしこの記事を読んで、大沢イズム＝大沢主義とは何かということが、「うんそうだ」と分かった読者がいただろうか。

記事の掘り下げが足りないのか、知事のアピールが足りなかったのか、原因は分かりませんが。

現在の群馬県の状況を、どのように捉え、これからの群馬県をどのように構想していくのか、もう少し語ってもらいたかった。物足りなさを感じた記事でした。

物足りなさの原因がどこにあるのか、１２月の本会議質疑で知事に問い質してみたい。

昨日は吉井町フリーマーケット、高崎あいさつまわり。夕方はバレエノア発表会へ。