2009.10.6 草むしり、草魂、草の根へ

先日の日曜日、吉井町第２区内の公園や神社の草むしりなどの地域活動があり、班長になっているうちの親父の代理で参加しました。

高校で野球部だった当時は、グラウンドの草むしりはしょっちゅうやっていました。

草をむしって、立ち上がるとあの立ちくらみがする微妙な感じがなんとも懐かしく思い出されました。

１時間半程の作業でしたが、本気でやると結構汗も出てきます。しかし雑草の根は深い。農薬をまかれても再生する力強さには改めて驚きです。草をむしりながら「草魂」という言葉を思い浮かべました。

この「草魂」は菅直人副総理の「座右の銘」です。

草の根民主主義、市民参加の民主主義が菅副総理の政治の原点です。

草の根民主主義が雑草のように地に根を張り、力強く育つ土壌を群馬につくっていかなければなりません。

雑草と草の根民主主義を大真面目に考えた草むしりでした。

昨日は総務・企画常任委員会質問調整。