15日午前は県庁内で、間伐・森の保全について林政部よりヒアリングを受けました。
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7月13日の朝日新聞朝刊に「間伐、山主の負担ゼロ」の見出しの記事が掲載されました。内容は「京都府南丹市では、森林組合が複数の山主の所有林を集約し、高性能の機械導入などでコストを削減。山主の費用負担がない仕組みを生み出し、森の保全を進めている。」というもの。
林政部によると地元、多野東部森林組合、神流川森林組合は、いちはやく京都府南丹市の日吉町森林組合に職員を派遣。研修を行い、ノウハウを吸収し、県内森林組合では先進的なとりくみをすでに始めているとのことでした。民間においても、富岡市の桐生林業が積極的にとりくんでいるとのことです。
中山間地域の再生にむけて、新たな雇用をつくる、食べていける林業作りが必要不可欠です。こうしたとりくみをサポートする支援策について環境・農林委員会で問題提起をしていきます。
午後は後藤県議とともに太田市役所で、担当職員のみなさんから太田市太陽光発電システム導入促進事業について説明をいただきました。
太田市役所のソーラーウォール 小さな穴の開いたアルミの外壁が外気を温め、中に取り入れる仕組みです
その後、市内のパルタウン城西の杜に移動し、ソーラー発電が設置されている住宅を視察しました。
洞爺湖サミットで低炭素社会実現が強く求められており、自治体や地域でのとりくみは、きわめて重要であります。
群馬県内の公共施設、学校、保育園、幼稚園などにソーラーパネル化を進めていけないか議論していきます。
夜は太田市内でリベラル群馬懇談会。
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7月13日の朝日新聞朝刊に「間伐、山主の負担ゼロ」の見出しの記事が掲載されました。内容は「京都府南丹市では、森林組合が複数の山主の所有林を集約し、高性能の機械導入などでコストを削減。山主の費用負担がない仕組みを生み出し、森の保全を進めている。」というもの。
林政部によると地元、多野東部森林組合、神流川森林組合は、いちはやく京都府南丹市の日吉町森林組合に職員を派遣。研修を行い、ノウハウを吸収し、県内森林組合では先進的なとりくみをすでに始めているとのことでした。民間においても、富岡市の桐生林業が積極的にとりくんでいるとのことです。
中山間地域の再生にむけて、新たな雇用をつくる、食べていける林業作りが必要不可欠です。こうしたとりくみをサポートする支援策について環境・農林委員会で問題提起をしていきます。
午後は後藤県議とともに太田市役所で、担当職員のみなさんから太田市太陽光発電システム導入促進事業について説明をいただきました。
太田市役所のソーラーウォール 小さな穴の開いたアルミの外壁が外気を温め、中に取り入れる仕組みです
その後、市内のパルタウン城西の杜に移動し、ソーラー発電が設置されている住宅を視察しました。
洞爺湖サミットで低炭素社会実現が強く求められており、自治体や地域でのとりくみは、きわめて重要であります。
群馬県内の公共施設、学校、保育園、幼稚園などにソーラーパネル化を進めていけないか議論していきます。
夜は太田市内でリベラル群馬懇談会。