老いて楽しく

余生を楽しむ

梅に鶯

2019-03-20 14:26:56 | 日記
30数年来初めてのチャンス
 

我が家の庭に樹齢35年以上の梅の木がある、普通なら2m以上の高さに成長しているだろう、毎年成長する木を剪定するには脚立を使わないと出来ない、年を取った今脚立に昇って刈込みなど危険が伴う、誤って落下怪我でもすれば「年寄りの冷や水」と世間の物笑いになる。

現実に我が家の近くの人が、1、3m程の物置に上って植木の刈込中、足を踏み外し頭から落下、防衛医大に担ぎ込まれたが、一週間程で死亡した例がある、やはり年を取ったら危険は避けるべきだ。

我が家の梅は上に伸びないように刈込み、高さは1,5m程それでも毎年花を咲かせ、僅かでも実をつける、そんな梅の木の花の時期、実をつける時期、葉が茂った時期それぞれに、色々な小鳥が立ち寄ってくれる、花の時期に鶯が来たのも何回か見ているが、写真を写す機会がなかった、蜜を吸うのか虫を啄むのか、あまり長い時間滞在してくれない。

今朝 旧友にメールを書いている最中、目の前の梅の木に鶯が来た、手元にカメラもありチャンス、ガラス越しに数ショット何枚か撮れた、残念ながら短い時間しか滞在してくれず飛び去った。

 
木は小さいが樹齢35年以上経ている
 
春を告げる梅の花
 
時期が来ると木は小さいが実をつけてくれる(昨年の写真)
 
丁度梅酒をつけるくらいの収穫(昨年の写真)
 
友人にメールを書いている最中、目の前に鶯が来た、手元にカメラがありシャッターを切った、動きが激しくなかなか撮れない、鶯と目が合った
 
 
滅多にない幸運なチャンスだった、
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿