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所沢祭り

2013-10-17 10:58:24 | 日記

 

  戦前 紀元2600年記念大祭(昭和15年)とか、地元の天祖神社の春秋の例祭時に、千貫神輿 五百貫神輿 
子供は百貫神輿を担いだ、実際にはそんな重みはなかったが小生も子供の頃法被を着てよく神輿を担いだ、
大人の先導者の掛け声で「揉め揉め」の言葉で神輿を大きく揺らし、上下 左右に揺すって非常に活気のある神輿担ぎだった、
所沢祭りの神輿を見て何とも元気のない、唯静々と巡航するのみ、神輿担ぎも大きく変わった、女神輿の方が活気が有った。
 神様を肩に担いでいるのだから、もっと元気に威勢よく担がなければ。

女の神輿の方が威勢がよかったし亦色気も有る、神輿も女神輿の方が豪華の様だ。
所沢市無形文化財「重松流」祭り囃子は、祭りには欠かせない存在。
提灯を横にして、神輿の担ぎ手の休憩
道路に坐して憩いのひと時
 一番人気のサンバの一行、以前は場所を確保して身近で撮ったが、突然行っての撮影、ダンサーの 尻を追っかけるのみ、数枚撮って離れた。
所沢駅前から花鉾も出発した。
所沢祭りは何と言っても、他の山車と遭遇した時に、山車の引交せにある踊りとお囃子の共演が見もの。、

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