馬刺しを食らう |
昭和50年代後半 近くのスーパーで、牛 豚 鶏肉売り場と別の所で「馬刺し」を売っていた、小生好きで時々買っては酒の肴にしていたが、ある日忽然と姿を消した、店員に聞いたところ、馬肉は専門店でしか扱えなくなり姿を消した、それ以来馬刺しの事は忘却の彼方に押しやられていたが、最近何かの広告で馬刺しの事が載っていた、昔の味覚が思い出され無性に食べたくなった、ネット上で検索したところ、我が家の近くの駅前に有る「やるき茶屋」で提供している。 嬉しくなり早速1人で食べに行く、赤味で柔らかく脂身がないので淡白、一気に昔が蘇えり、ビール酒が進んでしまう。 東大和市に住む同級生を誘ったところ、イイネーと早速乗って来た、東大和市にも「やるき茶屋」が有るが夕方5時の開店、最近は年齢を考え、夜の宴会は避けているので、昼間から開店している店を探す、近くの小手指店と所沢店は11時半開店、西所沢店は5時の開店だ。 同級生が我が家の近くの小手指まで遠征してくれた、馬刺し2人前づつ、野菜サラダ 他のおつまみを取り、気心知れた同級生大いに語り、昼間からしたたか飲む、あと仕上げに近くの「餃子の王将」でラーメンを食べる、同級生はペロッと食べたが、小生ほとんど手が付かない、同級生の健啖ぶりにはなるほどと納得した、1週間ボランテアやグランドゴルフ 日本語講座講師 御嶽山ボランテアで月2回登山して精力的に動いて居いる、あの食欲がスタミナの源かと敬服する。 有るサークル活動の同年輩の人に「馬刺し」の事を話す、是非皆で行こうと言う、サークルの御長老に話したら、あんた話をまとめろと言う、取り敢えず女性を交えず、同年輩の男性4人で「馬刺しを食べる会」になった、女を交えずほぼ 同年輩の男同士、男だけの忌憚のない話も良いものだと声が多かった、女性を交えれば亦違った雰囲気も醸し出せるだろう、それはそれで亦良いものである。 女性は「レバ刺し」とか「馬刺し」等生肉は敬遠するだろう、こんな料理の時は、男性オンリーが良いかも知れない。 最近急に馬刺しを食べたくなったのがきっかけで、此の20日ばかりで「馬刺し」を食べる機会が多く、それぞれに交友を深められたのは良かった。 |
やる気茶屋 小手指店 駅から1分 |
適当に乾杯 |
わかさぎのおつまみ |
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます